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時空 解 さんの日記

 
2023
9月 25
(月)
09:11
「2023年版 実用数学技能検定 要点整理2級」48ページの発展問題2…これって対偶を取る方法で証明できるかな?
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

表題に書いた通り、下記の問題は証明問題と言うこともありますので、対偶を利用して証明することはできないんですかね?

とりあえず問題を下記の書いておきます。解答は右画像を参照してみてくださいね。
「2023年版 実用数学技能検定 要点整理2級」48ページの発展問題2

$ \displaystyle \frac{ 1 }{ x } + \frac{ 1 }{ y } + \frac{ 1 }{ z } = 1 $、$ x + y + z = 1 $ のとき
$ x,~y,~z $ のうち少なくとも1つは $ 1 $ に等しいことを証明しなさい。

この問題の命題の対偶を取ると以下のようになると思います。

$ x,~y,~z $ 全てが $ 1 $ でないとき、
$ \displaystyle \frac{ 1 }{ x } + \frac{ 1 }{ y } + \frac{ 1 }{ z } \neq 1 $ または $ x + y + z \neq 1 $ である。

上記が正しいことを証明すればよいと言うことになるかと思いますが…うーむ…。

おっと! えっ!01

こんなことを考えて、また数学の学習時間をぼんやり (?) 過ごしてしまいました。
無駄だったかな…対偶を取った方の命題のほうが難しい気もしますしね…でもこっちの方を解きたくなる私です。_| ̄|○
(これを見事に証明してみせると、ここのブログも活気付くんでしょうけどね…残念です)

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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