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時空 解 さんの日記

 
2023
10月 17
(火)
09:27
受検時のように学習できれば…学生時代に授業をさぼると言うことは、よそ事をするテクニックを磨いているようなもの?
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

今日の朝も理想の学習スタイルを実施しようと努力したのですが…うーむ、やっぱり難しいです。

理想の学習スタイルとは昨日も書きましたように
・新たな問題の取り組み
    「青チャート」の基本例題 最低1問
・復習
    「青チャート」の基本例題1章分に目を通す

まぁ復習のところで青チャートの「1章分の基本例題」と言うと、けっこうな問題数になりますが。
でも「公式集の見直し・復習」をするときにも、この1章分と言うのをひとまとめに考えると区切りがいいんです。

今日実施できたのは "新たな問題の取り組み" としての基本例題1問。それと "復習" の1問… 汗
2問目に目を通しているときによそ事が頭に浮かんで、そこで学習が滞りました。

やっぱり "面倒だ" とか "集中できない" とか…学習が進められない言い訳が心に浮かんで来てしまいます。
これに打ち勝てません。_| ̄|○

思うに、学生時代、学校の授業中にさぼると言うことは "心を授業の内容から離なす" と言うことで…" わからなくなった" とか "ねむい" とか…心を離す理由・言い訳を思い浮かべるわけで…。

これって授業をさぼるテクニックを磨いているようなことにならないかなぁ…そんなことをふと思いました。
授業から心を離したその後、さらに退屈にならないようによそ事も考えだす、別のことを心に描いて暇をつぶす…

授業の内容に付いて行けなくなった高校時代…私はさぼるテクニックを練習していた?
…つまりは、目の前のことから心を解放して、よそ事を考える練習。うーむ01

なんだかそう考えると恐ろしいね。汗

お金を払って通っていた高校で、さぼるテクニックを磨いていたなんてね。

まだテストを受けているときには、不得意科目でさえ、解ける問題に対しては集中して解答をしていました。
テストに対しては集中する姿勢をちゃんと学べていたわけです。
だから、この歳になっても、数学検定を受検しているときには集中・緊張していられるのかなぁなんて想ったりします。

まぁ高校では "さぼるテクニックを学んできた" なんて言い切る気はありませんが、でもそれに近い状態だったのかとも思えたりします。

うーむ…

これからは机に座ってよそ事を考え出したら、もしかしたら机から離れたほうがいいかも知れませんね。
とにかく数学の学習をしているときに、そのあとに投稿するブログ記事の内容を考えていたりしてますし…
これも数学の学習に集中できていない証拠です。

とにかく学生時代に学習する習慣を身に着けなかったことが残念ですね。
これから取り返すしかありませんね。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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