時空 解 さんの日記
2023
10月
30
(月)
09:29
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。
今日も数研出版さんのデジタル副教材、青チャート式数学の公式集を利用して復習していました。
数学Aの "集合" のところは5個の公式を問う項目がありますが…5個ではね、1日分としてはちょっと少ない。
そこで、次の "場合の数と確率" を見たら15個の公式を問う項目がありました。 …これは多い。明日が大変だ。( ^^;
ここは私の苦手な分野でもありますからね。
と言うことで "場合の数と確率" の始めの5個も、今日、復習してしまうことにした次第です。
(まぁこんなことはどうでも良いですけどね…ブログ記事のボリュームを増やすためです… m( _ _;)m )
そしたらその追加の5個の中に
「順列の総数の公式」
が含まれていたんです。その公式とは表題にも示した通り
$ {}_n \mathrm{ P }_r = n(n-1)(n-2) …… (n-r+1) $
うーむ…前から思っていたのですが、これが記憶しにくい。最後の $ (n-r+1) $ のところがポイントなんですけどね。
最後の $ ( ) $ の中、$ +1 $ なのか $ -1 $ なのか迷いません?
ここをキチンと理解して記憶しておくようにしないとね。また苦手意識を刺激する要因になってしまいます。
皆さんはここのところ、どのように記憶しています? 直接「 $ +1 $ だ!」と記憶できる人はすごいと思います。( ^^;
これだと、私などはしばらくこの公式を使ってないと $ +1 $ なのか $ -1 $ 不安になっちゃうんですよね。
順列の意味合いからすると、個人的には公式として
$ {}_n \mathrm{ P }_r = n(n-1)(n-2) …… (n-(r-1)) $
と、最後の $ ( ) $ の中を2重カッコを使って $ r-1 $ としたほうが良いように思えます。
思い出してみると、高校生のころの私は $ (n-(r-1)) $ で記憶していました。だってその方が
「初めの1個を取り出すときには、まだ1個減ってないから」
と言う理屈から、最後の $ r $ 個目を取り出すときには、まだ $ r $ の最後の1個は取り出してないのでね。
それで最後は $ r $ よりも1個少ないのです。
つまりは
うーむ…やっぱり長ったらしいな…。_| ̄|○
この順列の公式については、以前、私の
・ユーチューブチャンネル「数検の必勝アイテム」
に、動画としてもアップしていました。
若いころは、この動画の内容全体を瞬時に思い出せたのかも知れません。
そういえば
$ {}_n \mathrm{ P }_r = \displaystyle \frac{ n! }{ (n-r)! } $
の方で記憶していた気もします…。
「$ n $ 個すべての順列は $ n! $ 。そこから考えると、$ r $ 個取り出すと言うことは $ n -r $ 個の玉を残すことだから…」
まぁとにかく、いきなり $ {}_n \mathrm{ P }_r = n(n-1)(n-2) …… (n-r+1) $ の公式を見せられると、最後の $ +1 $ の意味が混乱する私です…。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
また夜お会いできるよう、努力しています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
今日も数研出版さんのデジタル副教材、青チャート式数学の公式集を利用して復習していました。
数学Aの "集合" のところは5個の公式を問う項目がありますが…5個ではね、1日分としてはちょっと少ない。
そこで、次の "場合の数と確率" を見たら15個の公式を問う項目がありました。 …これは多い。明日が大変だ。( ^^;
ここは私の苦手な分野でもありますからね。
と言うことで "場合の数と確率" の始めの5個も、今日、復習してしまうことにした次第です。
(まぁこんなことはどうでも良いですけどね…ブログ記事のボリュームを増やすためです… m( _ _;)m )
そしたらその追加の5個の中に
「順列の総数の公式」
が含まれていたんです。その公式とは表題にも示した通り
$ {}_n \mathrm{ P }_r = n(n-1)(n-2) …… (n-r+1) $
うーむ…前から思っていたのですが、これが記憶しにくい。最後の $ (n-r+1) $ のところがポイントなんですけどね。
最後の $ ( ) $ の中、$ +1 $ なのか $ -1 $ なのか迷いません?
ここをキチンと理解して記憶しておくようにしないとね。また苦手意識を刺激する要因になってしまいます。
皆さんはここのところ、どのように記憶しています? 直接「 $ +1 $ だ!」と記憶できる人はすごいと思います。( ^^;
これだと、私などはしばらくこの公式を使ってないと $ +1 $ なのか $ -1 $ 不安になっちゃうんですよね。
順列の意味合いからすると、個人的には公式として
$ {}_n \mathrm{ P }_r = n(n-1)(n-2) …… (n-(r-1)) $
と、最後の $ ( ) $ の中を2重カッコを使って $ r-1 $ としたほうが良いように思えます。
思い出してみると、高校生のころの私は $ (n-(r-1)) $ で記憶していました。だってその方が
「初めの1個を取り出すときには、まだ1個減ってないから」
と言う理屈から、最後の $ r $ 個目を取り出すときには、まだ $ r $ の最後の1個は取り出してないのでね。
それで最後は $ r $ よりも1個少ないのです。
つまりは
$ n $ 個から $ r $ 個取る順列の総数は
「最後の $ r $ 個目を取り出すときは、まだ $ r $ 個目は $ n $ 個から取っていないので $ n - (r -1) $」
青チャート式数学の公式集に合わせるのならば、追加で
「カッコを外すと $ n-r+1 $」
「最後の $ r $ 個目を取り出すときは、まだ $ r $ 個目は $ n $ 個から取っていないので $ n - (r -1) $」
青チャート式数学の公式集に合わせるのならば、追加で
「カッコを外すと $ n-r+1 $」
うーむ…やっぱり長ったらしいな…。_| ̄|○
この順列の公式については、以前、私の
・ユーチューブチャンネル「数検の必勝アイテム」
に、動画としてもアップしていました。
若いころは、この動画の内容全体を瞬時に思い出せたのかも知れません。
そういえば
$ {}_n \mathrm{ P }_r = \displaystyle \frac{ n! }{ (n-r)! } $
の方で記憶していた気もします…。
「$ n $ 個すべての順列は $ n! $ 。そこから考えると、$ r $ 個取り出すと言うことは $ n -r $ 個の玉を残すことだから…」
まぁとにかく、いきなり $ {}_n \mathrm{ P }_r = n(n-1)(n-2) …… (n-r+1) $ の公式を見せられると、最後の $ +1 $ の意味が混乱する私です…。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
また夜お会いできるよう、努力しています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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