時空 解 さんの日記
2023
11月
28
(火)
09:40
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。
今日も「条件付き確率」の動画を視聴して、その問題を解いていました。動画で紹介されている問題は、ネットで検索をしてみたら出てきましたね。複数のサイトでこの問題を取り上げて「条件付き確率」の解説を行っていました。
そのひとつにリンクを通しておきましょう。
問題
センター試験 数学I・数学A 2016年度 第3問 解説
なかけんの数学ノート より
いろいろにサイトで取り上げられているところを見ると、この問題は
「条件付き確率」の考え方
を学ぶのに良い問題なのかも知れませんね。
みなさんも一度解いてみてはいかがでしょうか?
ところで、二つほどサイトの解説にザッと目を通してみたのですが…やっぱり文字ずらでは理解しにくいのではないかと思います。
やっぱり数日の前にご紹介した、
・条件付き確率が不安なら一旦これ見てくれ
この動画が分かり易いのではないかと思います。
まぁ私自身がこの動画をもとに、一生懸命理解しようとしたから…なのかも知れませんけどね。…( ^^;
結論として、私の頭の中でこんな風に
「条件付き確率」の意味
が整理・記憶されています。
・最終的な確率を、条件となる確率で割る。
です。
(結論を書くと、当たり前のように参考書に載っている文言ですね… _| ̄|○ )
例えば
で言うならば、
"最終的な確率" と言うのは、偶数であり かつ $ 3 $ の倍数であるカード。それを引く確率。
"条件となる確率" は、カードが偶数であるカード。それを引く確率。
と言うことです。
さらに
センター試験 数学I・数学A 2016年度 第3問
に例えるならば、
設問 (2) については
"最終的な確率" と言うのは、Aさんが赤球 かつ Bさんが白球。それを取り出す確率。
"条件となる確率" は、Aさんが赤球。それを取り出す確率。
設問 (3) については
"最終的な確率" と言うのは、Aさん、Bさんがともに白球。それを取り出す確率。
"条件となる確率" は、Aさんは赤球、白球、青球の3種類をそれぞれを取るとき、Bさんともに白球。この三つのそれぞれの確率の和。
この設問 (3) は、条件となる確率の求め方がちょっと難しいですけどね。
自分なりには消化できた次第です。
もうすこし他の問題も解く必要はあるから、また今日の夜? 明日には問題を解いてみたいと思います。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
☆ 夜もブログ投稿を始めました。"夜にもブログ NOW" (2023年 11月20日 ~)
中身はないけどね。悪しき夜の習慣 撲滅運動です。
今日も「条件付き確率」の動画を視聴して、その問題を解いていました。動画で紹介されている問題は、ネットで検索をしてみたら出てきましたね。複数のサイトでこの問題を取り上げて「条件付き確率」の解説を行っていました。
そのひとつにリンクを通しておきましょう。
問題
センター試験 数学I・数学A 2016年度 第3問 解説
なかけんの数学ノート より
いろいろにサイトで取り上げられているところを見ると、この問題は
「条件付き確率」の考え方
を学ぶのに良い問題なのかも知れませんね。
みなさんも一度解いてみてはいかがでしょうか?
ところで、二つほどサイトの解説にザッと目を通してみたのですが…やっぱり文字ずらでは理解しにくいのではないかと思います。
やっぱり数日の前にご紹介した、
・条件付き確率が不安なら一旦これ見てくれ
この動画が分かり易いのではないかと思います。
まぁ私自身がこの動画をもとに、一生懸命理解しようとしたから…なのかも知れませんけどね。…( ^^;
結論として、私の頭の中でこんな風に
「条件付き確率」の意味
が整理・記憶されています。
・最終的な確率を、条件となる確率で割る。
です。
(結論を書くと、当たり前のように参考書に載っている文言ですね… _| ̄|○ )
例えば
$ 1 $ ~ $ 10 $ が書かれた $ 10 $ 枚のカードからカードを $ 1 $ 枚取る。
そのカードが偶数であるとき、$ 3 $ の倍数である確率を求めよ。
そのカードが偶数であるとき、$ 3 $ の倍数である確率を求めよ。
で言うならば、
"最終的な確率" と言うのは、偶数であり かつ $ 3 $ の倍数であるカード。それを引く確率。
"条件となる確率" は、カードが偶数であるカード。それを引く確率。
と言うことです。
さらに
センター試験 数学I・数学A 2016年度 第3問
に例えるならば、
設問 (2) については
"最終的な確率" と言うのは、Aさんが赤球 かつ Bさんが白球。それを取り出す確率。
"条件となる確率" は、Aさんが赤球。それを取り出す確率。
設問 (3) については
"最終的な確率" と言うのは、Aさん、Bさんがともに白球。それを取り出す確率。
"条件となる確率" は、Aさんは赤球、白球、青球の3種類をそれぞれを取るとき、Bさんともに白球。この三つのそれぞれの確率の和。
この設問 (3) は、条件となる確率の求め方がちょっと難しいですけどね。
自分なりには消化できた次第です。
もうすこし他の問題も解く必要はあるから、また今日の夜? 明日には問題を解いてみたいと思います。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
☆ 夜もブログ投稿を始めました。"夜にもブログ NOW" (2023年 11月20日 ~)
中身はないけどね。悪しき夜の習慣 撲滅運動です。
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