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時空 解 さんの日記

 
2023
11月 30
(木)
09:39
休日のブログ:「2個のさいころを投げる」…この時、二つのさいころは区別して考える…うーむ
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。今日は休日、人生の充実をシミュレートできるです。

さて、今日は朝から「青チャート式数学A」の第2章、確率のところの基本例題に目を通し始めました。
そしたらですね…

いきなり最初の基本例題から疑問にぶち当たり、頭が混乱しました。_| ̄|○
まぁ最終的には、実物を見て考えから
「あ、当たり前か…」
と、納得できたのですけどね。( ^^;

とりあえず問題を示しておきましょう。
 
「新課程 青チャート式数学A」の第2章、確率 基本例題35 (改訂版では36)

次の確率を求めよ。
(1) 2個のさいころを投げるとき、目の和が素数である確率
(2) 3枚の硬貨を投げて、表1枚、裏2枚が出る確率

この設問 (1) の「2個のさいころを投げるとき」と言うのがちょっと微妙でした。
でも、これは解説動画に丁寧に解説がされていますので納得できた次第です。
・設問 (1) 解説動画


混乱したのは、$ (1,~1) $ の目が出て、合計が $ 2 $ である素数に付いてです。

「これって、2つと考えないといけないのじゃない?」

そんな風に思ってしまったんです。
だって$ (1,~2) $ と $ (2,~1) $ の場合は区別してるんでしょ?

うーむ…

でもこれは、実物のさいころを見て考えたら自分の頭が混乱してるだけだと府に落ちました…。


上の画像の、上2つに付いては、左右の区別が付けられます。でも下2つに付いては、左右どちらも同じだと分かります…私はこれを区別できると想像してた訳です。ううっ
疲れているのかなぁ…いやいや、確認できたからそれでいいのです。(と、思うことにしました)

この調子だと、今日一日掛けても「青チャート式数学A」の第2章の確率のところの例題を一通り見ることはできないなぁ…
でもやれるだけやるしかないよね。

では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
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