皆さん こんにちは、時空 解です。

表題で書いた通り、やっぱり私は場合の数・確率が苦手です。

問題を見ても、考え方がわからない。…学生時代と同じで、自分なりに考えて間違えてしまいます。
学生時代は、そんな状態を気にもしてなかったんですけどね。

「なんだ、この問題」

と、ちょっと馬鹿にした気持ちで無視してたんですよね。思い出してみると
「自分の考え方のほうが正しいと思うけどなぁ…」
と、そんな考え方でいたと思います。


でも、場合の数・確率って、けっこう直感と違う結果が出てきたりして…
それに量子力学の数式にも、確率論的な表し方が多々見受けられます。

ここらで、まだ幼稚園児だった頃のビュアーな気持ちに戻って
(どう戻ったら良いのか、分かりませんけどね。( ^^; とにかくそんな意気込みで)
キチンと場合の数・確率の学習をしないと、もう数学の学習が嫌になってしまうでしょう。

と言うことで、今日は下記の二冊を Amazon で注文した次第です。
明日、届く予定です。

・確率は迷う: 道標となった古典的な33の問題
　　　まずはこの書籍で、歴史的な場合の数・確率の考え方を見てゆきたいと思っています。

・数学 場合の数・確率 分野別標準問題精講
　　　次に、この問題集を丁寧に学習してゆきたいと思っています。

…挫折することなく、頑張ってコツコツとやってゆきたいと思います。二冊目の "標準問題精講" については、レビューの中に学習時間 合計 ３５時間でマスターした方がいらっしゃるようですが…私は足掛け数ヶ月掛かっても、頑張って挫折しないようしたいと思っています。

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
☆ 夜もブログ投稿を始めました。"夜にもブログ NOW" (2023年 11月20日 ～)
中身はないけどね。悪しき夜の習慣 撲滅運動です。