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時空 解 さんの日記

 
2024
2月 21
(水)
09:21
宇宙は「もつれ」でできている - この面白い書籍
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

今日は表題にも書いたとおり
宇宙は「もつれ」でできている
をちょっと読み進めていました。

この書籍は本当に、…そうですね、さながら高名な物理学者が出てくる映画を観ているようです。

本当にこの書籍を映画化して欲しいものです。
当時の物理学者たちがどんな関わり方をしていたのか。それを実感します。
(まぁ筆者の筆力の賜物でしょう)

朝永振一郎 氏の
新版 スピンはめぐる
も並行して読んでいるので、また一段と量子力学の世界に踏み込んで行くワクワクが迫ってきます。
だだね、この「スピンはめぐる」は数式を無視して読み進められるのは、私は第4話までです…。
残念ながら第5話からは読み進めることが困難になりました。

やっぱり高校の数学を高校時代にみっちりと学習しておくべきでした。

今学習している積分。ここのところで
「なんだか積分記号の表記しかたの学習みたいだなぁ…」
なんて、高校時代にも思ったことを思い出していました。
でも、量子力学を構築して行く段階で、数学が本当に威力を発揮して行ったのでしょうね。

電子が原子の中のどこに有るのか?

電子は本当に波なのか粒子なのか…

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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