50代から理数を学ぶ - 年賀状の時期がやってきました。作る気になるのはプリンター次第。

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時空解さんの日記

2016

12月 19

(月)

23:34

年賀状の時期がやってきました。作る気になるのはプリンター次第。

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カテゴリーパソコンソフト関連

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みなさん、こんにちは。時空解です。

去年までは十年越しのプリンターを使っていたのですが、今年になってどうも調子が悪くなってしまいました。多分 OS を Windows10 に変更したのが原因だと思いますが、ともかく今年の年始頃に新しく買い替えた次第です。
で、今年も年賀ハガキを印刷する時期がやってきました。( ちょっと遅いですけど、それはさておき ) と言う事で新しいプリンターの出番です。

去年まではヒューレット・パッカード製のプリンターだったんですが、実はハガキ印字に関してはメチャクチャダメ機種だったんですよね。ハガキ一枚一枚がうまく紙送りされなくて、トレーから印字部に吸い込まれて行かないのですから。毎年一枚一枚手差し状態で印字を行っていました。

これを十年も間繰り返してきのですが、まぁあまり年賀状が多い方でもないし…何とかなっていました。

ところがです。
さっき住所の印字をしてみて、新しいプリンター:brother PRIVIO DCP-J963N-W に改めて関心しました。年賀状をいっぺんにプリントできるではありませんか！紙送りが完璧です。

でもこのプリンターだから優れていると言う訳ではないかも知れませんね。比較しているプリンターがヒューレット・パッカード製なのでハガキ印字をあまりしない( ? )外国品。しかも十年以上も前の製品なので、ハガキ送り構造がガサツでも当時では仕方ないのかも知れません。でも今日年賀状を作り始めてみて、時代は進んでいるなぁ何て思っちゃいました。( まぁ買った時にも思いましたけどね )

これで１万２千円弱の値段です。ヒューレットの方は確か５、６万円はしたと記憶しています。

ヒューレットのプリンターは、確かに発色の良いカラー印刷が出来ました。それと比べると brother PRIVIO DCP-J963N-W はひいき目で見ても綺麗ではありません。その点は押さえておきます。
でも、綺麗でない代わりにインクのコストパフォーマンスはずっと良いですね。三倍以上はインクが長持ちする感覚です。それにビジネス書類には十分使えるまともな色合いです。個人的にはブラザー製のプリンターを購入して、満足をしています。現在のヒューレット・パッカード製のプリンターがどうか分かりませんが、ハガキの紙送り機能の酷さが身に染みていますから、もう購入の検討をする気も起こらないくらいかな？

コストパフォーマンス、紙送り機能からみて、断然ブラザー製です。

おっと、早いとこ年賀ハガキの裏面も印字もしないとね。

では、今日はこんな辺で。
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