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時空 解 さんの日記

 
2024
3月 5
(火)
09:24
未学習を実感した問題。「青チャート式数学II」基本例題248 (改訂版 238)
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

定積分を利用して、複数のグラフに囲まれた部分の面積を求める問題。
高校時代には…

おっと! おっ

まぁ高校時代のことは書くのは止めましょうね。
けっきょく何時もと同じことですから…

(気持ちを切り変えて)

面積を求める問題に関して注意する点は、符号ですよね。
下記の問題でそれを実感しました。

「青チャート式数学II」基本例題248 (改訂版 238) 放物線と2接線の間の面積

放物線 $ C:x^2 -4x +3 $ 上の点 $ P(0,~3),~~Q(6,~15) $ における接線を、それぞれ $ l ,~m $ とする。
この2つの接線と放物線で囲まれた図形の面積 $ S $ を求めよ。


グラフで囲まれた部分は、下記の画像にて示します。(まぁチャート式の解答にも載ってますけどね)


この問題、まずは接線の方程式が求められないと解けない問題です…それは出来ました。
( ホッ と一息 )

でも、個人的には放物線が $ x $ 軸から下にはみ出しているところが気になりました。
「うーむ…この下に凸の部分、マイナスとして扱うのかなぁ…それともプラスのままかなぁ…」
と言った感じです。

でも、これって自分の勉強不足が垣間見えた瞬間です。

解答を見てみて
「あ、そうか…グラフ上で上の方程式から、下の方程式を引いて積分するんだからね」
と、自分の勘違いに気が付いたところです。

いやはや、本当に高校時代は授業中に
「あ、そうか…」
と、納得した時点で、もう終わりにしてましたね。

理解できたと思ったら、実際に問題を解いてみて、正しい答えが導けるかも確かめておかないとね。
これが肝心。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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