皆さん こんにちは、時空 解です。
休日、それは "充実した人生" をちょっとシミュレートできる日です。

今日は毎日の習慣の後に、物理学の勉強をちょこっとやっていました。
勉強と言っても、動画を一つ視聴していただけですけどね。( ^^;

その動画がこちら
・【光より速い】「すごい実験 高校生にもわかる素粒子物理の最前線」を要約【ニュートリノ】


この動画を視聴して、初めてカミオカンデがニュートリノを検出する、その物理学的な原理を知った次第。
今更で、お恥ずかしい次第です。( ^^;

なるほどぁ、水と言う媒体の中では光が７５％ほどのスピードになり、その光よりもニュートリノがはやい速度で飛ぶと青白い光を発生するんですね。
この光をチェレンコフ光 (放射) とよぶのか…。
それと、ニュートリノと言う素粒子の予言 (？) はパウリとフェルミによる仮説がもとだったんですね。

カミオカンデとか、小柴 昌俊氏がノーベル物理学賞を受けられた 2002年のころの私は
「ニュートリノか…知っている」
なんて、言葉だけ知っているだけでそれ以上のことは知ろうともしなかったんです。
当時の私は本当に物理学を知ったつもりになっていた、ただの思い込み野郎ですね…＿|￣|○

でも、今日は先のご紹介した動画を視聴して、少しは学んだ次第です。

そしてさらに…
今日は Google ニュースとして下記の記事が載っていましたね。
・暗黒物質が存在せず宇宙の年齢は267億歳とする理論の実証に成功！ (2/2)

これにも衝撃をうけました！　

なんと、暗黒物質という仮説は覆るのかも知れません。

もう "暗黒物質" と言う言葉を知っているからと言って、宇宙物理学のことを知っているなんて自己満足はできませんね。

今では
新しい宇宙モデル「CCC+TLハイブリッドモデル」
のでしょうかね…

参考になるサイトを下記の示しておきます。
・宇宙の年齢は267億歳？ 早すぎる初期銀河の発達を説明できる新たな理論モデルを提唱

上記のサイトが去年の７月のアップされていて、その検証結果が二日前に公開され、今日 Google ニュースとして取り上げられたわけです。

「疲れた光モデル（TL: Tired Light model）」と「共変動結合定数（CCC: Covarying Coupling Constants）仮説」→ 「CCC + TL理論」
この仮説に今後は注目をしてゆきましょう。

では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。