TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  数学検定  >  第422回2級2次、問題1 平均値と偏差、分散の定義を知っていれば解けますが…慣れも必要です

時空 解 さんの日記

[2024-4] 
 
2024
4月 4
(木)
15:22
第422回2級2次、問題1 平均値と偏差、分散の定義を知っていれば解けますが…慣れも必要です
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。
休日、それは "充実した人生" をちょっとシミュレートできる日です。

今日は2次、選択問題1の復習をしました。

うーむ…この問題はただ単に定義を知っていれば解ける問題。うーむ01

それなのに検定時には選択をパス!
検定と言う緊張時の中、偏差と分散が頭の中でごちゃごちゃ、としてね。( ^^;
「確か、2乗がどうたらこうたらだったなぁ…」
と、悔しい気持ちが沸くだけで、式は頭に沸いてこない。_| ̄|○

分散を表す式は「青チャート式数学I」にも出ているし、数検のテキスト、要点整理2級にもちゃんと載っています。



今回の2級2次の選択問題1は、平均値と偏差、分散の定義さえ知っていれば後は簡単に解ける問題でした。
…いやいや、簡単と言ってもね。
偏差と分散の式を正確に知っていることと、それに $ m $ と $ v $ の二つの変数と3つのうち2つのデータから式を立てるところなんかは、慣れてないと混乱しますよね。

要するにデータ解析に慣れているか否かを問う問題でしたね。
自分は慣れていないことが身に沁みました。ううっ

では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
閲覧(2969)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク