皆さん こんにちは、時空 解です。

今日は表題の通り
・「新課程 青チャート数学式II」重要例題２６１ (改訂版２５０)
の解説動画について書いてみたいと思います。

学生の頃にこの解説動画を視聴していたら
「なんだかバカ丁寧だなぁ…」
と思ったことでしょう。

ま、今でも同じ感想ですが… ( ^^;
皆さんはどう思われます？

これって、ただ単に $ x $ と $ y $ を入れ替えただけのものですよね。
ですから、説明も一言
「 $ x $ と $ y $ を入れ替えて考えれば、同じです」
で済むと想うのですが…しかもこれを

重要例題

としている訳で…学生の頃の私だったら否定的な気持ちになったことでしょう。

でもね。

直近で受検した数学検定２級２次の問題に、類似の問題があったことを思い出します。
そしてそれは解けなかった。＿|￣|○

それは、以前にブログ記事として投稿した、下記の問題
・第422回２級2次、問題６ (必須問題) 。この問題は "図示、文字の対応ができるか否か"

この経験があるのでね。

実際に今回の表題にある重要例題２６１ (改訂版２５０) を解いてみると…
「あれっ？　ここはマイナスでいいのかぁ…それとどっちからどっちを引くんだ？」
と、ちょっと迷ったりしたんです。

学生の頃の私だったら、この問題は見て直ぐに
「こりゃあ解く必要ないな」
と、飛ばしていたでしょう。

もしかしたら、数検で出題されていたら混乱したかも知れませんね…

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。