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時空 解 さんの日記

 
2024
5月 14
(火)
09:38
「アインシュタイン vs 量子力学」の第2章:ボーアによる革命 - 飛躍する量子
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

今日は表題のとおり、「アインシュタイン vs 量子力学」の第2章を読みました。
まぁ一度ザっと読んだだけですけどね。( ^^;

ここの内容は、私が高校生だった時代の、大学受験のための物理として、重要な学習内容だったと記憶しています。

でもいろいろと問題もあったんですね。数々の有名な物理学者が
「それはおかしい」
と、書籍を読んでみて知ったのですが、疑問点をいくつか含んでいるのですから。

でも当時の私は、ただ授業を受けていて
「へぇ、面白いんだなぁ。軌道が決まっていて、飛躍するんだ」
と、単純に関心しただけなんですから。うーむ01

でも書籍にも載っているのですが、軌道が決まっていて、しかもその軌道を瞬時に電子が飛躍…!
そして、飛躍する電子は、移動する場所を初めからわかっているかのように振舞う点。

考えてみればおかしな話です。

古典物理学的な視点から…と言うよりも一般常識的に考えてもおかしな話です。
でも高校時代の自分は、なにも疑問を感じた記憶がないんです。( ^^;

ただ単純に
「うーむ…物理は面白い」
と思っただけだったなぁ…。

まぁ原子の中がどうなっているのか…。それは中学の頃から知りたかったことだったのでね。
それで (大学受験が目の前に迫った高校三年生の終わりでしたが) このボーアの原子モデルを授業で受けた時には嬉しかったですね。

このモデルが面白かったので、なんの疑問も挟もうとしなかった自分を思い出します。

へんなものですね。

まぁ高校の授業で教えてもっている内容ですからね、疑う学生も少なかったでしょうけど。
でも疑問を感じて更なる学習をしようと決心する優秀な学生はいたでしょうね。
私は鵜呑み…。_| ̄|○

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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