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時空 解 さんの日記

 
2024
5月 29
(水)
09:19
問題が解けると、やっぱり気持ちがいい。「新課程 青チャート式数学B」基本例題8
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

最近、青チャート式数学の学習を進めるのに、基本例題を1つ解くだけで終わりにしちゃっている状態が続いていましたが…
スイスイと問題が解ければ、どんどんと次に進めるんですけどね。うーむ01

積分法の面積の問題の学習をしている頃から問題が難しく成りましてね。
1日に1問しか時間的に解けない問題ばかり…。

それで1日1問と言う状態が出来上がってしまっていました。汗
でも、学習が数列に進んで、その状態も改善されるだろうと期待してたんです。

だって、
"始めのほうは簡単だろう"
と思っていたからです。

でもね、そうは問屋が卸さなかった…やっぱり難しい。_| ̄|○

それで、昨日まで1日に1問のペースが続いていたんです。

これではいかん!うーむ

と、今日は頑張って2つ解いたんです。

そしたら、その2つ目の練習問題が初見で解けたんです! おおっ! こんにちは 嬉しい!

…まぁこんなことで嬉しくなる私もレベル低いですが…_| ̄|○

でもまぁ解けないよりはマシですよね…。

その問題が下記です。
 
青チャート式数学B 基本例題8

初項が $ 55 $ 、公差が $ -6 $ の等差数列の初項から第 $ n $ 項までの和を $ S_n $ とするとき、
$ S_n $ の最大値は ○○ である。

この問題を読んだ時には、キョトンとしてしまいました。

"最大値" と言うキーワードで別解に載っている、$ n $ の2次方程式がモヤモヤと頭に浮かんだものの…頭の中が真っ白になりそうでした。

でも、直ぐに…
いやいや、しばらく考えて…ですかね。( ^^;
次のことに気が付きました。

$ a_1,~a_2,~a_3,~… $ と続いて行く項が負数にならないうちは、和は増える一方です。
ですが負の項が出てくると、そこからは、和は減って行く、とね。
ですから

$ a_n \geqq 0 $

となる $ n $ が分かればしめたものです。

数学検定でこの問題が出題されていたら…頭が真っ白になって解けなかったかもね。( ^^;
最近、数学に自信を失っています…自信を持って受検に臨まないとね。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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