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時空 解 さんの日記

 
2024
6月 11
(火)
09:40
こんな問題がスイスイ解けると数学者っぽい? 「青チャート式数学B」基本例題14
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

昨日学習した数学の問題、「青チャート式数学B」基本例題14
学習をしたと言っても、指針と解答に一度目を通しただけなんですけどね。( ^^;

思い出せば中学、高校の時もいつもこんな感じでしか勉強してなかったのかなぁ…。
これでも、中学レベルの数学なら次の日には正しく答えを導けたんですけどね。うーむ01
(ちょっと自画自賛)

でも、高校レベルとなると、もうダメですよね。_| ̄|○
 
「青チャート式数学B」 基本例題14 等比数列の和 (2)

初項から第5項までの和が $ 3 $、初項から第10項までの和が $ 9 $ である等比数列について、次のものを求めよ。
ただし、公比は実数とする。
(1) 初項から第15項までの和     (2) 第16項から第20項までの和


一つの問題の中に、分かってない部分が一つ、二つじゃありません。

恥ずかしながら
「 $ \sqrt[ 5 ]{ 2 } $ って、実数じゃなくなくない?」
なーんてことも疑問に感じて、"実数" も調べ直しちゃったくらいです。( ^^;

公比を定めるのにも四苦八苦。公比は一つ、それとも二つ?

でもね、公比 (以降 $ r $) だけじゃなく、この問題は初項 (以降 $ a $) の扱いも難しかった。

なんといっても真似できないと思ったのが

・初項を具体的に求めない

と言う発想でしょうか。

この点が個人的には本当に
「これが出来れば数学者っぽいなぁ」
と感じたところなんです。うーむ

それに $ r $ も $ r^5 $ を使って計算を進めるところですね。
これがまた数学者っぽいと感じます。

…まぁこれは数学Iの因数分解のところでさんざんやる事なんですが。

今回のように、別の問題で出くわしても、それができない (応用できない) 私です。
因数分解のところだったら出来るのにね…まぁそんなもんでしょうかね。 ( ^^; 

おまけに3次式の因数分解の公式

$ a^3 - b^3 = (a - b)(a^2 +ab +b^2) $

これも実戦では利用できなかった…_| ̄|○

昨日、一度解答に目を通しているはずなのに、今日になって覚えていたことと言ったら
$ r \neq 1 $
だけです。汗

「なるほどぉ、$ r $ が $ 1 $ で良いのか悪いのか検証する必要があるのか…」

そう想った瞬間に、もうこの問題はすべて理解した気になった自分がいるんですよね。
こんな勉強の仕方しかできないから、今の実力なんでしょうね…とほほ。ううっ

やっぱりキチンと
(1) 解説動画
を視聴したほうがいいですかね…。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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