時空 解 さんの日記
2024
7月
23
(火)
09:39
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。
今日は一昨日に実施された数学検定2級2次の問題を復習しています。
復習している問題は表題に書いたとおり、選択問題の問題1です。
第427回 数学検定2級2次 問題1 (選択)
この問題は、後回しにしたもので、検定時間中には検討していませんでした。
でも、こうして問題にあたってみると、(1) は解けたと思います。
それが残念。( ^^; まぁ時間に余裕がないのだから仕方ないですが。
今見返してみると、この問題1の設問 (1) は下記の2つの公式を知っていれば解けますよね。
・ヘロンの公式
$ \displaystyle S={\sqrt {s(s-a)(s-b)(s-c)}} $
ただし $ \displaystyle s={\frac {a+b+c}{2}} $
・sinを用いた三角形の面積公式
$ \displaystyle \frac{ 1 }{ 2 } AB \cdot CA \sin A = S $
それと設問 (2) は
・正弦定理
$ \displaystyle \frac{ BC }{ \sin A } = 2R $
・三角錐の体積の公式
$ \displaystyle \frac{ 1 }{ 3 } S h $
この2つのうちの正弦定理を利用して、まずは $ \triangle ABC $ の外接円の半径を求めればいいですよね。
そうすれば、四面体の高さ $ h $ がピタゴラスの定理から計算できます。
この問題…
私は問題文を理解するのに手間取りそうだったのでスルーしたんですが、時間があれば 少なくとも設問(1) は解けた気がします…。
あくまでも時間があれば、の話ですが…_| ̄|○
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
今日は一昨日に実施された数学検定2級2次の問題を復習しています。
復習している問題は表題に書いたとおり、選択問題の問題1です。
第427回 数学検定2級2次 問題1 (選択)
この問題は、後回しにしたもので、検定時間中には検討していませんでした。
でも、こうして問題にあたってみると、(1) は解けたと思います。
それが残念。( ^^; まぁ時間に余裕がないのだから仕方ないですが。
今見返してみると、この問題1の設問 (1) は下記の2つの公式を知っていれば解けますよね。
・ヘロンの公式
$ \displaystyle S={\sqrt {s(s-a)(s-b)(s-c)}} $
ただし $ \displaystyle s={\frac {a+b+c}{2}} $
・sinを用いた三角形の面積公式
$ \displaystyle \frac{ 1 }{ 2 } AB \cdot CA \sin A = S $
それと設問 (2) は
・正弦定理
$ \displaystyle \frac{ BC }{ \sin A } = 2R $
・三角錐の体積の公式
$ \displaystyle \frac{ 1 }{ 3 } S h $
この2つのうちの正弦定理を利用して、まずは $ \triangle ABC $ の外接円の半径を求めればいいですよね。
そうすれば、四面体の高さ $ h $ がピタゴラスの定理から計算できます。
この問題…
私は問題文を理解するのに手間取りそうだったのでスルーしたんですが、時間があれば 少なくとも設問(1) は解けた気がします…。
あくまでも時間があれば、の話ですが…_| ̄|○
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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