皆さん こんにちは、時空 解です。

数列の学習を進めていて、一般項の式に分数が入って来て、部分分数分解を行わないと問題が解けないようになって来ています。

でもね。

部分分数分解って、数学I、数学II？　それとも数学のＡ、Ｂ？
どこかで習いましたっけ？

いやいや、私は青チャート式数学の基本例題を丁寧に学習して来たのでね。
これはハッキリ言えます。

この数列のところで始めて出てきます。

部分分数分解って、簡単ではありませんよね。
ですから数列の一般項の式で登場させるのは、やっぱりイキナリな感じがします。

事実、ネット上でも同じように疑問に感じている方たちがいらっしゃるようで
「部分分数分解 いつ習う」
で検索を掛けると "Yahoo! 知恵袋" に質問をされている方も多く見受けられました。

うーむ…　
それで、意外な事実も発覚！　

なるほど、部分分数分解が登場するのは、実は小学生の時なんですね。

下記のブログが参考になりました。

・部分分数分解から小学生は何を学ぶか
　　　【我が家の学習記録 (小4上期) 】

でも、部分分数分解のテクニックは大切な気がします。
やっぱり数列に入る直前にでも下記のような講義が無いといけない気がしますよね。

・高校数学の美しい物語　部分分数分解の３通りの方法
　　　部分分数分解の基本形と例題

どうして部分分数分解の学習項目が、高校数学にはないのでしょうか？

ま、どうでもいいか？　そんなことは… ( ^^;

では今日も充実した日を過ごす予定です。