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時空 解 さんの日記

 
2024
8月 20
(火)
10:19
また衝撃です。「青チャート式数学B」基本例題27 (難易度2)
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

今日は
・青チャート式数学の基本例題を一問は学習する
と言う習慣のもと、表題の通り
 
「青チャート式数学B」基本例題27 (等差) × (等比) 型の数列の和 (難易度2)

次の数列の和を求めよ。
    $ 1 \cdot 1,~~3 \cdot 3,~~5 \cdot 3^2,……,~~(2n-1) \cdot 3^{n-1} $ 

この問題に取り組んだ時の感想について書きたいと思います。

「高校時代の数学の時間、自分は何をやっていたのだろう?」
この問題の解説動画を視聴したときには、そんな感想でした。

この問題…
考え方の発想は等比数列の和の公式の応用と言えるのでしょう。でも全く覚えがありません。
高校時代にこんな問題、有ったのかなぁ…なんて疑ったりもしていますが。

でも無い訳ないよね。( ^^;

個人的には授業中に聞いていたとするならば、必ず記憶しているであろう印象的で "面白い解法" なんですけどね。

うーむ…うーむ01

それとも当時は
「なんだ、部分分数分解みたいに真ん中がすべて消え去る訳じゃないのか」
と、いちゃもんを付けていたのかも知れません。汗

この解法が、難易度2とはね…。( ^^; やっぱり驚きです。簡単じゃないと思います。
(まぁ難易度2は "簡単だ" と言う意味ではなくて "教科書の基本問題" と言うことだから "よく出てくる大切な考え方" と言うことかな?)

とにかく大切な問題であることは確かでしょう。
ちゃんと

   $ S - 3S = -2S $

の一つ一つの中身、連続する足し算の項を筆記で書き並べて、確認をすることが大事ですね。

ただ解説動画を視聴しただけだと (解説動画はこちら)
「ややこしい、複雑だ!」
と言う印象が先に立ちますが。うーむ

実際に記述して確認してみると、掛け算・割り算の筆算と同じように、頭の中が整理されます。
こうして見ると、難易度2もまんざら的外れではないのかな…?

いやいや、それでもやっぱり難しい問題だと思うけどね。

では今日も充実した日を過ごす予定です。
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