皆さん、こんにちは。時空 解です。

数学の学習で、高いハードルを越えようと頑張っているところです。

おっと！　　…頑張っているところ…と言うよりは…

自分の実力を知ってオロオロと迷っているところ。
ですかね、正直な気持ち。


中学の頃の、あの数学に対する
「俺は出来る！」
と言う自惚れ感は、いったいどこに行ってしまったのだろうと思うのですが。
でも、今日はあの頃の自惚れ感をちょっと思い出した感じがしました。

数列の問題を復習していて、それを感じたのですが…　

以前学習した問題を解こうとして
「おおっ、分かるぞ！　この問題は解ける」
と、うれしくなった時ですかね。

これだ、と思いましたね…。( ^^;

考えてみれば、中学の授業中に先生の解説を聞いていて
「おお、これは面白い！」
と思い、その問題の解法が自然に記憶に焼き付きついて…。

後日、その問題に関連した問題が解けると
「おお、俺は数学が出来る」
と、そんな感じですね。

そんな当たり前の、単純なことだったのでしょう。

高校になって授業について行けなくなって、自然に記憶に焼き付くような授業がだんだんと減って行って…
「先生の教え方が雑だ！」
なんて思ったりして…

そこが負のターニングポイントだろうね。＿|￣|○

高校の２年生の数学ともなるとね、やっぱり高校１年の数学がちゃんと頭に入っていないと
「あれっ？　この問題、どうしてイキナリこんな数式に変形出来るの？」
なんてことが出始めます。

そんな時に
「高校１年の数学の復習をしないとなぁ」
と、そう考えようとしなかった私です。気が付きたくなかった私です。

うーむ…あれから半世紀が経っています…まだ遅くないかな？ ( ^^;

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
(休日は充実した日々によって輝きますよね)