TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  数学  >  数学好きの人って、この手の問題が好きなんじゃないかな…「新課程 青チャート式数学B」第1章 数列の第1節:等差数列 重要例題9

時空 解 さんの日記

 
2024
11月 4
(月)
09:01
数学好きの人って、この手の問題が好きなんじゃないかな…「新課程 青チャート式数学B」第1章 数列の第1節:等差数列 重要例題9
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

数学の学習をやっていて思ったんですが。
表題にも書いたとおり、この手の問題を「面白い」と思う人が数学が好き、つて感じがしますよね。
 
「新課程 青チャート式数学B」第1章 数列の第1節:等差数列 重要例題9

$ P $ は素数、$ m,~n $ は正の整数で $ m \lt m $ とする。$ m $ と $ n $ の間にあって、$ p $ を分母とする既約分数の総和を求めよ。


うーむ…うーむ01
問題文を正しく把握することすら、私には出来ませんでした。( ^^;
つい5か月前 ( "けっこう前か…"  ) にも取り組んだ重要例題なんですけどね。
でも今日は勘違いをしてしまいました。" $ p $ は素数" と問題にはありますが、これが「一つの素数を表している」と言うことに気が付かなかったんです。
今思うとアホですが…_| ̄|○

「ええっ! 素数を分母にもつ既約分数? …$ m,~n $ がどんな数字でも無限にあるじゃないか!」
と、ゲオルク・カントールやリーマンが取り組みそうな問題に見えてしまったんです。

でも解説動画 (こちら) を視聴したら、なんのことはない… $ p $ は、とある一つの素数をさしているんですね。

とは言え、やっぱりこの問題は複雑で難しい。
中学生の頃の自分だったら
「面白そうだなぁ」
と思えた気もするんですが…。

今では
「うわっ 大変だ…( t t;) 」
と、尻込みするばかり…

こんな問題はオイラーにでも任せておけばいいよねぇ…なんて思ってしまう私です。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
(休日は充実した日々によって輝きますよね)
閲覧(615)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
«前の月次の月»
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク