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時空 解 さんの日記

 
2024
11月 22
(金)
20:31
本当に楽しめた「アリス -運命のタイムトラベル- 」。この視聴する集中力で解説動画を視聴?!
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

数学の学習をしている理由は、ひとえに現代物理学の標準理論を数式を含めて理解したいと言うことなんです。

ですから、SF ドラマや映画に出てくるタイムトラベル物には若干の抵抗があるものの…
表題にも書きました韓流ドラマ「アリス -運命のタイムトラベル- 」は楽しむことが出来ました。

まぁネット上に書かれているいろいろな感想は、主に時間的矛盾を感じたり、うまく矛盾しないようにストーリー展開を処理したりするところに関心が集まり気味ですが…。

でもね。うーむ

そんなことじゃ無いんです。

私の感想を一言で言うならば
「自分が子供の頃 "空想特撮シリーズ ウルトラマン" を楽しんだように楽しむべき、大人のドラマ」
と言うものです。

このドラマは 人との愛情・関わり と言うものを、子供がウルトラマンを楽しむように提供しているものだと受け取りました。

つまり
「宇宙からウルトラマンが赤い火の玉となって飛んできたぁ?」
そんな疑問を持ってウルトラマンを見始めても楽しめません。
それと一緒ですね。

韓流ドラマ「アリス -運命のタイムトラベル- 」は第1話で唐突に

   "私たちはタイムトトラベラーだ"

と、ユン・テイ役のキム・ヒソンの声で解説が入ります。

初めてこの場面を視聴した時は
「なんだ、この茶番は!」
と、危うく視聴を取りやめるところでした。

場面は変わってイ・セフン役のパク・インスが登場したところでは
「このドラマは茶番だ」
と、ガッカリしたものでした。

でもね…こんな第1話も我慢して最後まで視聴して良かったです。にっ

第30話あたりで出てくる "先生" の設定にもいささか興覚めはしたものの…
でもね、それもウルトラマンのカラータイマーが鳴って危機感を煽った後でのスペシウム光線と一緒なんですよね。

いうなれば一番の見どころ?

…スペシウム光線がピンとこないのなら、まぁ水戸黄門の
「この紋所が目に入らぬか!」
ですかね… ( ^^;

まぁとにかくそんなこんなで、疑問を持たずに素直に話の流れを受け入れて視聴するのは重要なことです。うーむ
翻って、この精神で数学の学習、そして「青チャート式数学」の解説動画を視聴することが大切ですかね。うーむ01

問題を自分なりに考えてから解説動画を視聴すると、どうしても自分の考えに執着して上手く視聴できない…

でもまずは素直に視聴すれば、それこそ基本例題の10問や20問、続けて視聴できるのにね… ( ^^;
実は人の考え方・ものの感じ方を受け入れたくない自分がどこかに居て…それで数学の学習のスピードが上がらない。_| ̄|○

学習する気持ちを変えないとね。明日にでも挑戦してみましょう。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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