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時空 解 さんの日記

 
2024
12月 13
(金)
09:29
すっかり忘れていた ログ (logarithm) の語源
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

朝に「青チャート式数学II」の公式 "指数関数と対数関数" のところを見直していて思い付いたことがありました。

それは ログと言う単語の意味についてです。
これを知れば、もっとログについて理解が進むかも知れない…とね。にっ

(例えば素数を知るには "prime" と言う単語を調べてみるように)

でも Gemini Live に
「数学のログってどんな意味?」
と尋ねたら

「ログはログです」
とか
「ログは数学のログですよ」
と言う返事しか帰ってこない。汗

うーむ…バカなやつだ…。うーむ

仕方がないので Google で "ログ 意味 数学" と検索したところ log は logarithm の頭文字であることは分かりました。

ですから続いて "logarithm" の文字列を検索したら。
 
「logarithm」は数学の一部門である対数学の基本的な概念である。 

と出てきた次第…そんなことは分かっている。( ^^;

知りたいことは、
「logarithm と言う単語が言語としてどんな意味合いで使われているのか?」
なんですよね。

で、今一度 "logarithm" で検索し直そうと Google の入力欄に文字をコピペしたら "logarithm 語源" と言う候補が目に入りました。
そうだそうだ、語源で調べるのは良いことですよね。こんにちは

それで検索したところ…
 
対数の英語である「logarithm(ロガリズム)」の語源は、ギリシャ語の「logos(神の言葉)」と「arithmos(数)」を組み合わせた言葉です。これは、数学者であるネイピアによる造語です。

と出てきました。

あっ! えっ! …汗 そう言えばそうだった。

以前
不思議な数eの物語 (ちくま学芸文庫) 文庫
上記の書籍を読んて、そんなようなことが書かれていたことを思い出しました。_| ̄|○

「logarithm(ロガリズム)」と言うのはもともと言語上で使われている単語ではなくて、数学のために造られた造語…。
折に触れて書籍は読み返した方が良さそうですね、私は…とほほ。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
(休日は充実した日々によって輝きますよね)
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