皆さん こんにちは、時空 解です。

やっばり確かな手応えを感じざる負えない、書籍「ホーキング、宇宙を語る」

この書籍を久々に手にしました。
実はこの書籍を初めて手にしたのは、たぶん１９９０年頃だと思います。
なんと言っても発売されたのが１９８９年頃でしたからね。

・「ホーキング、宇宙を語る」

当時私は３０歳。
うーむ…こうしてみると若い頃に読んでいるんですね。

私はこの書籍を
・ファインマン物理学第１巻 ～ ５巻
同様に大切にしていました。

でもね。
なぜか手放してしまったんです。

手放した事自体はよく覚えているんですが、どうして手放したのか？
…それに付いては全く覚えていないんですよね。( ^^;

うーむ。
今振り返ってみると不思議でしょうがない…どうして手放したんだろう？　

この書籍がとても良かったので続いて、下記の書籍も購入しているんですけどね。
・「ホーキング、未来を語る」
・「心は量子で語れるか」ロジャー・ペンローズ 著

でもこの上記２冊にはガッカリした記憶がありましてね、今も本棚にあるのですが読み返す気にはなりません。

そもそも最後まで読んだかどうか…「心は量子で語れるか」に至ってはハッキリと、途中までしか読んでいません。
宗教がかっていた記憶もあって、印象が悪いくらいです。( ^^;

まぁとにかく、今年は１４年ぶりくらいにのんびりと過ごせる年末年始です。
今年の７月まで勤めていた職場は、年末年始にお休みのない職場でしたからね。

あっ。　　待てよ…そう言えば直近の４、５年は１日、２日くらいはお休みだったかな？
(まぁそんなことはともかく…)

とにかく今回の年末年始は、ちょっとしたイベント気分で
「ホーキング、宇宙を語る」
を再読したいと思い立ちました。

この書籍、実は時折 Amazon で検索してたんですよね。でも、発売されてなかったんです。
過去、私が探した時には中古もなかったんですよ…、ちょっと信じられないかも知れませんけどね。

でも今年の１２月。年末年始にふさわしい書籍として頭に浮かんだので検索したら…ヒットした次第。

今日は
１ 私たちの宇宙像
を読みました…、当時読んだ時の "わくわく" も蘇ります。そして、今読んでも勉強になるポイントがいくつもあります。
当時はそのポイントさえ気が付かなかったかも知れませんけどね。( ^^;

とにかく「世界１７か国で大ベストセラー」と言う帯は嘘でも誇張でもないと思いますよ。

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。