時空 解 さんの日記
2025
1月
4
(土)
22:39
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。
始めに、表題とは無関係なことをちょっと… ( ^^;
昨日は私のユーチューブチャンネル「数検の必勝アイテム」が
"登録者さんの人数が300人になりまた"
とお伝えしたんですが。その途端に299人に成ってしまいました。
やっぱりちょうど300人に成ったところで喜んではいけませんね。
いつもなら切りのいい人数に達したとき (300人とか) $ + \alpha $ になった時点でここそれをで紹介さて頂いていたんですが。
でも昨日はちょうどの登録者さん人数でご紹介しちゃいました。
でも今日はまだ299人です…_| ̄|○
すみません。
さて、今日は表題にも書きましたが、数列の問題から
「青チャート式数学B」の数列の章にでてくる基本例題24です。
悩んだのは 設問 (1) の方。
これって青チャートの解説にもあるように
$ S_n - S_{n-1} $ (a)
で $ a_n $ が求められる訳ですが…
どうして下の計算ではダメなんでしょうかね?
$ S_{n+1} - S_n $ (b)
なーんちゃって。
…しばらく悩んでいました私です。
(b) でも $ a_n $ (?) が計算出来るはずなのに…答が違う? うーむ…
まぁこれは $ = $ を含めてちゃんと数式を書けば、その理由に直ぐに気が付けるのですが…
$ a_n = S_n - S_{n-1} $ (a')
$ a_{n+1} = S_{n+1} - S_n $ (b')
要するに $ S_n - S_{n-1} $ だとちゃんと $ a_n $ なんでね。 $ n $ 番目の $ a $ を求めていて、直接 一般項の式が得られます。
でも $ S_{n+1} - S_n $ だと $ a_{n+1} $ が求まっちゃって $ a_n $ の次のが出てくることになるんです。
でもね。
この $ a_{n+1} $ を求める段階でちょっと計算ミスをしていた私です。
本来は $ a_n $ と $ a_{n+1} $ の差は、この問題では公差が $ 4 $ なので、その差分が (a) と (b) の差として出てくるのみなんですが。
自分は $ a_{n+1} $ を先に求めちゃって、しかもそれを $ a_n $ と思い込んでいたからね…。_| ̄|○
「えっ! $ S_n - S_{n-1} $ と $ S_{n+1} - S_n $ じゃあ本質的に何かが違ってくるの?」
と、ハマってしまいました…
30分くらいね。( ^^;
でも、いちど頭を冷やして考え直したら、気が付いた次第です。
結局夜になって納得のいく式が出てきました。
$ a_{n+1} = 4n +1 $
$ a_n = 4n -3 $
頭がパニクっていた時にはどうしても $ 4n +1 $ を求められなかった私です。
やれやれです…若い頃ならこんなことは無かったと本当に思うんですけどね。
まぁ頑張るしかないね…_| ̄|○
ではまた明日。明日からプール再開です。
始めに、表題とは無関係なことをちょっと… ( ^^;
昨日は私のユーチューブチャンネル「数検の必勝アイテム」が
"登録者さんの人数が300人になりまた"
とお伝えしたんですが。その途端に299人に成ってしまいました。
やっぱりちょうど300人に成ったところで喜んではいけませんね。
いつもなら切りのいい人数に達したとき (300人とか) $ + \alpha $ になった時点でここそれをで紹介さて頂いていたんですが。
でも昨日はちょうどの登録者さん人数でご紹介しちゃいました。
でも今日はまだ299人です…_| ̄|○
すみません。
さて、今日は表題にも書きましたが、数列の問題から
「青チャート式数学B」の数列の章にでてくる基本例題24です。
基本例題24
初項から第 $ n $ 項までの和 $ S_n $ が $ S_n = 2n^2 -n $ となる数列 $ \{a_n \} $ について
(1) 一般項 $ a_n $ を求めよ。 (2) 和 $ a_1 + a_3 + a_5 + …… + a_{2n-1} $ を求めよ。
初項から第 $ n $ 項までの和 $ S_n $ が $ S_n = 2n^2 -n $ となる数列 $ \{a_n \} $ について
(1) 一般項 $ a_n $ を求めよ。 (2) 和 $ a_1 + a_3 + a_5 + …… + a_{2n-1} $ を求めよ。
悩んだのは 設問 (1) の方。
これって青チャートの解説にもあるように
$ S_n - S_{n-1} $ (a)
で $ a_n $ が求められる訳ですが…
どうして下の計算ではダメなんでしょうかね?
$ S_{n+1} - S_n $ (b)
なーんちゃって。
…しばらく悩んでいました私です。
(b) でも $ a_n $ (?) が計算出来るはずなのに…答が違う? うーむ…
まぁこれは $ = $ を含めてちゃんと数式を書けば、その理由に直ぐに気が付けるのですが…
$ a_n = S_n - S_{n-1} $ (a')
$ a_{n+1} = S_{n+1} - S_n $ (b')
要するに $ S_n - S_{n-1} $ だとちゃんと $ a_n $ なんでね。 $ n $ 番目の $ a $ を求めていて、直接 一般項の式が得られます。
でも $ S_{n+1} - S_n $ だと $ a_{n+1} $ が求まっちゃって $ a_n $ の次のが出てくることになるんです。
でもね。
この $ a_{n+1} $ を求める段階でちょっと計算ミスをしていた私です。
本来は $ a_n $ と $ a_{n+1} $ の差は、この問題では公差が $ 4 $ なので、その差分が (a) と (b) の差として出てくるのみなんですが。
自分は $ a_{n+1} $ を先に求めちゃって、しかもそれを $ a_n $ と思い込んでいたからね…。_| ̄|○
「えっ! $ S_n - S_{n-1} $ と $ S_{n+1} - S_n $ じゃあ本質的に何かが違ってくるの?」
と、ハマってしまいました…
30分くらいね。( ^^;
でも、いちど頭を冷やして考え直したら、気が付いた次第です。
結局夜になって納得のいく式が出てきました。
$ a_{n+1} = 4n +1 $
$ a_n = 4n -3 $
頭がパニクっていた時にはどうしても $ 4n +1 $ を求められなかった私です。
やれやれです…若い頃ならこんなことは無かったと本当に思うんですけどね。
まぁ頑張るしかないね…_| ̄|○
ではまた明日。明日からプール再開です。
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