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時空 解 さんの日記

 
2025
2月 13
(木)
10:15
確率や数列の問題ではない問題を解いて自信を取り戻す?
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

数列の学習を始めてからと言うもの、どんどんと数学に自身が無くなっている私です。_| ̄|○
うーむ…これはまずい。何とか自信を取り戻す方法は無いものか…。

と言うことで、確率とか数列とかの問題じゃない問題…それを解いて復習するのはどうだろうと思い立ちました。
でもね…。おっ

こう思って、ハタと気が付いたことがあります。
復習をほとんどしていない私でした。( ^^;

駄目だね。
基本例題一つやれば、それでもうおしまいにしていた自分です。汗

と言うことで、とにかく今日は数学IIの複素数の問題を解いてみることにしたんです。

それで
「青チャート式数学II 第2章、7複素数」 
の基本例題を眺めて行ったんですよね。

…基本例題35、36は、まぁこれはただの計算問題なので良しとして…うーむ02

次の基本例題37…
「あれっ? これって $ \sqrt{ 6i } $ のことだよなぁ…?」
と、ハタと考えてしまいました。
 
・「青チャート式数学II 第2章、7複素数」 基本例題37

2乗すると $ 6i $ になるような複素数 $ z $ を求めよ。

でも、そうするとこの答は
   $ \sqrt{ 6 } \cdot \sqrt{ i } $
…これはどう見ても変だ。( ^^;

と言うことで問題の指針を見て
「あ、そうだった!」
と、愕然とした次第…。

そうだそうだ、複素数って言うのは
   $ z = x + yi $
で表現されるものだったね。
だから

   $ z^2 = (x +yi)^2 $
   $ z^2 = 6i $

上記から $ x $ と $ y $ を求めないとね。うーむ そうだつた、そうだった。

こんなことじゃ、数検2級2次なんてとても合格しないよね。
考えてみれば、数学検定と言うものがあるからこそ数学の学習を進められていた私です。
数学検定がなければとっくに数学の学習を止めている自分でしょう。

と言うことで、さっそく第440回数学検定に申し込みました。
受検の受付が2月10日から始まっていました。
締め切りは3月4日です。

申し込みの方法がちょっと変わったようですね。受験会場は最寄りの市を指定するのみになってました。
数学検定協会のほうはちゃんと進化してるのに…と、ふと想った次第です。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
(休日は充実した日々によって輝きますよね)
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