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時空 解 さんの日記

 
2025
2月 14
(金)
09:51
これで分かった「ボーアの原子模型」その量子条件と量子力学史における意味合い / なるほど分かった「プランクスケール」と「量子的 (?) ブラックホール」
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

今日は
・YouTubeチャンネル:のもと物理愛
を視聴していて、二つ連続で課金に値する講義 (動画) に出会いましたのでここでご紹介したいと思います。

一つ目は
・【身近なところで量子力学】手で触れるのは電子が量子だから


この講義は原子に関する現代物理の基礎的な部分ですし、物理を選択して大学受験をする者に取っても Point となる内容でしょう。
その Point こそ、ボーアの原子模型に関する物理問題です。
まずはこの動画を視聴することで、見通しが付くことでしょう。

それに、ラザフォードの原子モデルの矛盾に対して、ド・ブロイの物質波仮説がどう関わっているのかが解説されていて、私に取ってはとても役立ちました。
ボーアの原子模型は当時の権威的な理論、マックスウェルの電磁気学の殻を破って、観測を優先して提唱されたものだと言うことが良く伝わってきます。課金に値する講義でした。

でも、それにもまして勉強になったのが次の講義

・【ミクロの究極】プランクスケールこれより小さいものはない


今までの天体規模のブラックホールとは違う量子レベルのブラックホールと言うもののイメージが明確になります。
プランクスケールについても同様だと感じられました。

今回の講義 (動画) で出てくる数式に付いては、自分で計算して行こうと想う次第です。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
(休日は充実した日々によって輝きますよね)
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