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時空 解 さんの日記

 
2025
2月 19
(水)
16:46
物理学で言う「光円錐」と言う、考え方を整理する方法…なかなか難しい
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

今日は「のもと物理愛」動画の中の
・【宇宙の果て】宇宙の事象の地平面


を視聴していました。
その中に出てくるのですが「光円錐」と言う、いわば "時間と事象の関係を考えるのに使う方法" が出てくるのですが。

うーむ…残念ながら今回の動画では、良く理解できませんでした。( ^^;

例えば100光年離れている星は、100前の姿であることは分かります。

それに、宇宙の遠く離れた場所は光速を超える速度で膨張しているので、その場所からは情報が届いてこないので、いわゆる
宇宙の事象の地平面 

と言うのも理解できます。
でもね、「光円錐」をどう利用すけば、上記のことが出てくるのか、と言うところまでは踏み込んでいませんね。
残念です。

結局
・宇宙の晴れ上がり (宇宙誕生から $ 38 $ 万年後) の部分をどうやって観測したのか?
・光の粒子的地平面は「光円錐」を使って計算できるのか?
と、上記2つの疑問も残ってしまった次第です。
(ちょっとググって調べてみましたが、解説をしている動画とかサイトは見つかりませんでした m( _ _ )m )

この動画で出典とされている
※出典:小阪淳・片桐暁著, 佐藤勝彦監修
「最新宇宙論物語 宇宙に恋する10のレッスン」東京書籍, 2010年

これを紐解いて見ないといけませんかね…。うーむ01

でも、宇宙の始まりから現在の状態までの話を通して講義しているこの動画は、やっぱり視聴する価値はあると思いますよ。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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