皆さん こんにちは、時空 解です。

４月１３日の 第440回実用数学技能検定 に向けて一冊の問題集「受かる！数学検定_2級」に取り組んでいるのですが、この問題集は厳選された問題が載っているように思います。
数検２級をずっと受検している私の感覚ですけどね…。( ^^;

常は「青チャート式数学」で学習して、数学検定の受検前にこの「受かる！数学検定_2級」を解いてみることは、きっと良い復習・整理となるでしょう。

…まぁどんな参考書、問題集も本屋に並んでいる書籍ならね、そう言うものでしょうけど。
「受かる！数学検定_2級」も本屋に並んでいたのですから、内容も確かかな。

とにかく、確率のところでは例題として右に示す問題が載っていました。

２級２次の問題で、時々出題される確率の問題で難しいのは "条件付き確率" に関する問題でしょうかね？
でも、それともう一つ！

"確率変数と平均" と言う問題もあるんです。

 "確率変数と平均" は確率とデータ解析とが交じり合った問題ですので、総合的な学力を評価するのに適した問題なんでしょう。

右画像に示した問題は、その "確率変数と平均" の問題ですよ。
この問題で確率変数の平均と言うものをちゃんと復習・理解できると思います。

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
(休日は充実した日々によって輝きますよね)