時空 解 さんの日記
2025
3月
12
(水)
20:26
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。
今日はそれなりにじっくりと読んでみても、内容が分からなかった記事をご紹介したいと思います。
…内容が分からないのなら紹介するな!
と、突っ込まれそうですが。( ^^;
でも、本当に表題のとおりの内容が判明する実験事実ならば凄いことだと想ったのでね。
その記事と言うのが下記。
・あなたの「赤」と私の「赤」は同じか違うかがついに判明
この中に出てくる
「マッピングによる比較」あるいは「クオリア構造」
と言うのがよく分かりませんでした。
…と言うよりも、そもそも研究者はこの考え方を正しいと仮定して、それを立証しようと試みているようです。
"試みているようだ" と想えるのは、上記の記事の元となっている iScience の発表記事に下記の記述があるからです。
もともとの記事
・Is my “red” your “red”?: Evaluating structural correspondences between color similarity judgments using unsupervised alignment
うーむ、かなりボリュームのある記事です。
この実験で行われたデータ収集…被験者として参加したかったですね。
そして、集めたデータをどう解析しているのか? それも一緒にやりたいところです。
そうしないと、どんなデータをどう整理したのか明確にイメージできません。( ^^;
論文を読み込むにはかなりの根性が必要でしょうし…前提となる歴史的な予備知識とかもないのでね。
22 は、この研究に参考になる論文があるようですが…検索できませんでしたし。
きっと頑張って読み込んでも無駄になりそう…_| ̄|○
と言うことで、面白そうな内容ではありますが、私は諦めた次第です。
でもこんな面白そうな研究結果があったことの、一応のご紹介でした。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
今日はそれなりにじっくりと読んでみても、内容が分からなかった記事をご紹介したいと思います。
…内容が分からないのなら紹介するな!
と、突っ込まれそうですが。( ^^;
でも、本当に表題のとおりの内容が判明する実験事実ならば凄いことだと想ったのでね。
その記事と言うのが下記。
・あなたの「赤」と私の「赤」は同じか違うかがついに判明
この中に出てくる
「マッピングによる比較」あるいは「クオリア構造」
と言うのがよく分かりませんでした。
…と言うよりも、そもそも研究者はこの考え方を正しいと仮定して、それを立証しようと試みているようです。
"試みているようだ" と想えるのは、上記の記事の元となっている iScience の発表記事に下記の記述があるからです。
私たちは「クオリア構造パラダイム」と呼ぶパラダイムを正式に導入します。我々の用法では、クオリアとは単に主観的経験の質、つまり「緑を見るのはどんな感じか」や「歯痛を感じるのはどんな感じか」といった意識状態の「それがどんな感じか」という特徴である。このクオリアの広い定義には、クオリアが根本的に内在的、私的、伝達不可能であるかどうかは含まれない。22 では、クオリアに純粋に内在的かつ伝達不可能な側面があるかどうかについては議論しないが、このパラダイムでは、クオリアの少なくともいくつかの現象的特性は、クオリア間の関係に焦点を当てることで経験的に測定および伝達できると仮定する。これを「クオリア構造」と呼ぶ。「構造」という用語を使用するのは、「構造」は数学では「空間」よりも一般的な概念であるためである(詳細および文献中の他の同様の用語については、Kleiner ら 13 を参照)。さらに、「構造」は意識研究においてますます注目を集めています。23
13
クライナー、J. 意識科学の構造的転換に向けて
意識。認知。2024 ; 119、103653
クロスレフ スコパス (2)
出版元 Google 学術
22
チャーマーズ、DJ 意識と自然におけるその位置
チャーマーズ、DJ 心の哲学:古典と現代の読み物
オックスフォード大学出版局、
2002年、102-142
Google 学術
23
リー、AY ∙ フィンク、SB
意識の科学における構造主義 – 編集者による序文
2023年OSFプレプリント
クロスレフ Google 学術
13
クライナー、J. 意識科学の構造的転換に向けて
意識。認知。2024 ; 119、103653
クロスレフ スコパス (2)
出版元 Google 学術
22
チャーマーズ、DJ 意識と自然におけるその位置
チャーマーズ、DJ 心の哲学:古典と現代の読み物
オックスフォード大学出版局、
2002年、102-142
Google 学術
23
リー、AY ∙ フィンク、SB
意識の科学における構造主義 – 編集者による序文
2023年OSFプレプリント
クロスレフ Google 学術
もともとの記事
・Is my “red” your “red”?: Evaluating structural correspondences between color similarity judgments using unsupervised alignment
うーむ、かなりボリュームのある記事です。
この実験で行われたデータ収集…被験者として参加したかったですね。
そして、集めたデータをどう解析しているのか? それも一緒にやりたいところです。
そうしないと、どんなデータをどう整理したのか明確にイメージできません。( ^^;
論文を読み込むにはかなりの根性が必要でしょうし…前提となる歴史的な予備知識とかもないのでね。
22 は、この研究に参考になる論文があるようですが…検索できませんでしたし。

きっと頑張って読み込んでも無駄になりそう…_| ̄|○
と言うことで、面白そうな内容ではありますが、私は諦めた次第です。
でもこんな面白そうな研究結果があったことの、一応のご紹介でした。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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