皆さん こんにちは、時空 解です。

数日前。月曜日か火曜日にどうも風邪を貰って来てしまったようです。
とにかくこの２、３日の間体調が優れませんでした。

ジョギングも水泳もやる気に成れない…
お腹もちょっと下したり、身体の変なところが筋肉痛 (？) のような感じでしたしね。

今日は少しは良くなりましたが、運動は控えた方がいいかも知れませんね。
ちょうど天気も悪いから外でのジョグは止めておくことにしましょう。

(まぁこんなことはどうでもいいかな？ ( ^^;  )

とにかく木曜日と金曜日は気力が出なくてね、数学の学習もサボりました。
でも今日は回復して来まして、朝から「受かる！数学検定２級」の問題を解いていました。

でもね…簡単に解けるかと想った問題を間違えてしまってね。＿|￣|○

例えば右画像の問題。場合の数の問題…。　えっ！
設問の (1) も (2) も、両方とも考え方から間違ってました。

それでね、想ったことがあります。

「こんな問題も間違えしてしまう！…もうダメだな、やっぱ歳かな」
と、学習を止めてしまいそうに成ったんですよね。

以前の私なら、本当にここで
「気分転換。洗濯物でも干すか…」
てな具合で、朝の家事に逃げるところですが。

でも今日はちょっと違ったんです。
思い出したのが、自分の泳ぎを動画で観た時の驚き・衝撃感です。(昨日のブログ参照)

うーむ…考えてみれば
「自分は数学の問題、全部解ける！　解けないとダメ！」
なーんて考えているのじゃないか？　ってね。

水泳にしろ数学にしろ、現実を素直に受け入れないとね。( ^^;

自分の泳ぎは、動画として生まれて初めて観た訳ですから、まぁ衝撃的に下手だ、と感じても、それは "自惚れてただけ" と理解できます。

そんな体験を昨日したばかりですからね。

数学の問題も解けそうだと想った問題を間違えた！　…これは "歳だから" とか、そんなふうに考える必要はありません。
解ける問題もあるんだから、１問つまずいたからと言って、そこでいちいちこだわって…手を止めちゃあダメですよね。

それこそ "高校時代の自分のまま" と言うことです。

振り返ってみると数学の学習の仕方。
間違えると
「あーっ今日はもう止めだ」
と、手を止める。

…そんなんだから学習量が１日１問に成り下がる…。

スポーツと同じで、数学も自分との戦いなのかもね。( ^^;

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。