皆さん こんにちは、時空 解です。

「勉強をしている」と言う自覚って、いったいなんだろうなぁ…？
なんて、今日はちょっと想ってしまいました。

数学の学習をしていて、全く考え方に見当が使いなような事を学んでいる時。これが本当はとても勉強に成っている状態だと思うんですが。
でも、自分としては下記のような状態の方が
「おおーっ、勉強に成ったなぁ」
なんて想ってしまうんですよね。

例として右画像の問題なんかがあります。

これは $ (　　)^2 $　の形にして解く問題なんですけどね。

でも、式を変形して答えを確認したら
「あ、カッコの前に $ 2 $ があるから、$ -10 $ なのか…」
と、計算ミス…

式変形している段階で、
・ $ 2 $ が掛かる / 掛からない
この点をハッキリと意識して注意できてないんですよね。

こんな時に
「勉強に成ったなぁ…」
なんて想ったりするんですよね。

でも、こんなレベルだから、自分はまだまだなんだなぁと感じてきました。( ^^;

自分が解けると想っている問題が、じつは完全には解けてない訳で…。

自分は "解ける" と想っている問題に付いては、もうそこで深堀して行かないのですよね。
それがつもり積もって、次の段階に進むときに詰まってしまう…

次の段階と言うのは、
・数列でのややこしい計算
・場合の数のややこしい考え方

数列とか場合の数とか、とにかく次の段階とは、その前段階の複合体 (？) でしょうからね。
自分では分かっているつもりの前段階のところも、きっとどこか理解が抜けてたりしてね。
その抜けてるところが原因で次の段階がチンプンカンプンに成ったりしてる？

設問に分かれている問題は解きやすい、と言うのとはちょっと違いますが、まぁ似た感じですかね。

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
(休日は充実した日々によって輝きますよね)