時空 解 さんの日記
2025
6月
13
(金)
00:02
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。
今日は数学の学習をして、等比数列の和の公式に悩まされていました。
と言うよりも、階差数列としての等比級数の和についてですかね?

夜になって思い返してみると
「考えてみれば当たり前か」
と思うことなんですが。
それがこちら。
基本例題34 (問題と答は右画像参照)
もうずっと足踏みをしている数列の漸化式の問題です。
今日の朝はこの問題の別解について悩んでいました。
$ a_n = a_1 + \displaystyle \sum_{ k = 1 }^{ n-1 } 15 \cdot 4^{k-1} = 6 + \displaystyle \frac{ 4^{n-1} -1 }{ 4-1 } $
うーむ…上式の $ 15 \cdot 4^{ k-1 } $ の階差数列の和を求めると、どうして
$ \displaystyle \frac{ 4^{n-1} -1 }{ 4-1 } $
となるのか分かりませんでした。
いやいや、等比級数の和の公式は分かっていますよ。
でもね…
どうして和を求めると $ n-1 $ に成るのかがね、疑問でした。
$ k-1 $ のところに $ k = n -1 $ を代入するのなら $ (n -1) -1 = n -2 $ となるんじゃない?
そう考えちゃってね。
…どうしてこんなふうに考えて悩んじゃうんだろうかね?
そもそも等比級数の和の公式の考え方は、$ S_n $ にこの公比 $ r $ を掛けて $ r \cdot S_n - S_n = S_n (r -1) $ から導いているんだからね、$ r $ が一つ増えるわけです。
別解だからと言って、今日になってこんなこと言ってるようじゃあね。ダメだなぁ…。
基本例題34は数回に渡って復習をしていますが、別解にちゃんと取り組んだのは今日の朝が初めてだったりして… ( ^^;
まだまだちゃんと勉強を実行できてないんですね、私。とほほ…_| ̄|○
ではまた明日。
今日は数学の学習をして、等比数列の和の公式に悩まされていました。
と言うよりも、階差数列としての等比級数の和についてですかね?

夜になって思い返してみると
「考えてみれば当たり前か」
と思うことなんですが。
それがこちら。
基本例題34 (問題と答は右画像参照)
もうずっと足踏みをしている数列の漸化式の問題です。
今日の朝はこの問題の別解について悩んでいました。
$ a_n = a_1 + \displaystyle \sum_{ k = 1 }^{ n-1 } 15 \cdot 4^{k-1} = 6 + \displaystyle \frac{ 4^{n-1} -1 }{ 4-1 } $
うーむ…上式の $ 15 \cdot 4^{ k-1 } $ の階差数列の和を求めると、どうして
$ \displaystyle \frac{ 4^{n-1} -1 }{ 4-1 } $
となるのか分かりませんでした。
いやいや、等比級数の和の公式は分かっていますよ。

でもね…
どうして和を求めると $ n-1 $ に成るのかがね、疑問でした。
$ k-1 $ のところに $ k = n -1 $ を代入するのなら $ (n -1) -1 = n -2 $ となるんじゃない?
そう考えちゃってね。
…どうしてこんなふうに考えて悩んじゃうんだろうかね?
そもそも等比級数の和の公式の考え方は、$ S_n $ にこの公比 $ r $ を掛けて $ r \cdot S_n - S_n = S_n (r -1) $ から導いているんだからね、$ r $ が一つ増えるわけです。
別解だからと言って、今日になってこんなこと言ってるようじゃあね。ダメだなぁ…。
基本例題34は数回に渡って復習をしていますが、別解にちゃんと取り組んだのは今日の朝が初めてだったりして… ( ^^;
まだまだちゃんと勉強を実行できてないんですね、私。とほほ…_| ̄|○
ではまた明日。
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