TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  数学  >  今回も2つ つまずきました、「青チャート式数学B」第1章 数列、第4節:漸化式と数列 基本例題37

時空 解 さんの日記

 
2025
6月 27
(金)
09:15
今回も2つ つまずきました、「青チャート式数学B」第1章 数列、第4節:漸化式と数列 基本例題37
前の日記 カテゴリー  数学
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

今日は想いどおり朝の6時に布団から出ることができました。

やっぱり気持ちが良いですね、朝ちゃんと起きれるとね。1日が充実する気分です。
さて、朝から表題にも書いたとおり基本例題の37に取り組んでいました。

もう3日くらいトライしています。
問題は下記のとおり。解答は右画像を参照くださいね。
 
「青チャート式数学B」第1章 数列、第4節:漸化式と数列 基本例題37

$ a_1 = \displaystyle \frac{ 1 }{ 5 } , a_{n +1} = \displaystyle \frac{ a_n }{ 4a_n -1 } $ によって定められる数列 $ \{ a_n \} $ の一般項を求めよ。

この問題、ポイントは、まず逆数を取って $ \displaystyle \frac{ 1 }{ a_n } = b_n $ と言う形を作り出す式変形にあります。

それともう一つ。分母に $ \{ a_n \} $ が来ますからね。これが $ n $ がどんな数値であれ $ 0 $ にならないことをまずは示さないといけないところ。
まずここが難しいですよね。
所見では解答を見ても理解出来なかった私です。理解出来たのは、やっぱり解説動画を視聴してからです。( ^^;

ぶっちゃけ
「こんな説明でいいんだ…」
と言う、ちょっと不満な気持ちもありますけどね…
(まぁそれはともかく)

私が個人的につまづいていたのは、その後の $ \{ b_n \} $ の初項の値を計算するところ…。
これが2つ目のつまづき。

解答の方を見てみると、10行目と11行目になるかな?
これを変形すると   $ b_{n +1} -2 =  \textcolor{blue}{ -(b_n -2) } $
また         $  \textcolor{blue}{ b_1 -2 } = \displaystyle \frac{ 1 }{ a_1 } -2 = 5 -2 = 3 $

と言う部分ですが、ブルーで示したところが、どうして下の式では $ b_1 -2 $ で良いのか?うーむ02
それが腑に落ちなかったんですよね。
   $ -b_1 + 2 $
としなくちゃいけないんじゃない? …と、考えていました。

でも、これって $ b_n -2 = C_n $ とおいて見ると気が付きますよね。$ { -(b_n -2) } $ の前に付いている $ -1 $ は公比なんですよね。

これを理解するのがなかなか難しかったです。
皆さんはどうでしょうか? 私だけかな、悩んだのは… ( ^^;

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
(休日は充実した日々によって輝きますよね)
閲覧(17)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
«前の月次の月»
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク