みなさん、こんにちは。
今日はアメリカに移住している高校時代の友人が帰ってきました。毎年夏には１ヵ月弱の間夏休みと言う事で日本に里帰りするんです。毎年彼がアメリカから日本にやってくると「ああ、夏が来たなぁ」と思います。
さて、今年はその友人と２人きりで会ったのではなく、高校時代の部活動のメンバー数人と一緒に彼の実家に集まりました。長年会っていなかった他の部活のメンバーをみて、ちょっとビックリ。みんな本当に自分と同じ年齢なのかと首をひねりたくなってしまいました。本当に円形脱毛症、本当にメタボ体形。本当に白髪。ちょっと受け入れがたい気分でした。みんな歳を取ったものです。話題と言ったら、殆どが体調の事ですね。みんな本当に身体にガタが来ているようです。
私はこの歳になって、やっと高校時代に思っていた夢を追い始めたところです。その頃ヤンチャだった友人達が本当に５０代半ばの初老になっているのですよね。私は独身と言う事もあって、皆と比べると気持ちがずっと若い事を感じました。いい意味でも悪い意味でも。
さて、そんなこんなでアメリカに移住している友人の家を、皆でグーグルマップを通して見れるかどうか試す機会を持ちました。ほほぉ～本当に見る事が出来てしまうんですね、今の時代。スマホで住所を検索したら一発でした。

時代は進んだ物です。自分達も歳をとるはずです。

今の時代、手持ちの道具でアメリカの友人の家の様子を伺い知る事が可能になったのです。本当に高校時代に夢見ていた未来を実行可能にした瞬間でした。（まぁ私だけがそんな気分に浸っただけかも知れませんが）
アメリカに移住している友人が始めてアメリカに渡った頃は、渡米それ自体、大変な時代だったんですよ。今でこそ簡単にアメリカ行きの切符を購入する事が出来ますが、1980年代前半は、いろいろいと手続きが面倒だったようです。
また、こんな事は常識かも知れませんが、アメリカ行きの切符はアメリカ国内で購入する方が値段が安いそうです。日本で買うよりも安いと言う事です。私も2005年頃に一度アメリカに行った事があるのですが、その時にはアメリカに住む彼に航空券を手配して貰いました。

アメリカに遊びで出かけられる方はぜひ、アメリカに住んでいる知り合いの方に航空券を手配して頂く事をお勧めします。

会社でアメリカに出張する場合は会社の経費ですからそんな必要はありませんけどね。
しかし高校時代の部活の連中は、アメリカに行きたいと思っていないのでしょうかねぇ・・・私はアメリカ在住の彼の家に、また遊びに行きたいと考えているのですが・・・他のみんなはそんな話は口にしません。皆、家族持ちですからね。私のように自由は効かないのでしょうかな？
ではみなさん、今日はこの辺で。