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時空 解 さんの日記

 
2017
3月 12
(日)
08:43
悔しがるべきか、喜ぶべきか…それが問題だ。
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。

自分が若い頃から固執していた考え方を打破するために、昨日は A4 大のポスターのような物を作っていました。 "目標を紙に書いて貼る" を実施するためです。ポスターのモデルはマックス・プランク氏です。
それがこちら。
数学の学習方法
どうですかね?
いかにもマックス・プランク氏に
「数学は考える科目ではなく、その考え方を理解し覚える学科」
と言われているようで、インパクトを感じています。

こういう事に時間を掛けてしまうのが私の悪いところですが、まぁ楽しみでもありますのでこれくらいは許してくださいませませ。こんにちは

プランクの写真は「 JUGEMブログ、星空が好き、猫も好き の 宇宙物理学 プランク体系」から勝手ながらお借りしました。


さてプランク氏はご存知のように、物理学上の重要な先人の1人であります。
彼の有名な名言を一つみてみましょう。

新しい科学的真理が勝利をおさめるのは、それの反対者を納得させ、彼等の蒙を啓くことによってではなく、その反対者が最終的に死に絶え、当の新しい科学的真理に慣れ親しんだ新しい世代が成長することによってである。

パーソナルトレーナー浜本哲治 マックス・プランクの名言より引用

この言葉には感銘をうけます。特に昨日はそうでした。

マックス・プランクの生涯プランク氏は高名な物理学者であるにも拘わらず、教員生活が長かったと言う経歴を持っているようです。理数系を学んで行く上でも、この経歴に好感を覚えてしまった私です。学生時代からの憧れの物理学者でもあるのですが、この経歴は昨日始めて知りました。

彼の生涯には興味を持った事が無かった私ですが、少しくらいは知っておくべきかも知れませんね。左の書籍はもう中古しかないようですが、近いうちに読んでみたいものです。

( ちなみに「数学は考える科目ではなく、その考え方を理解し覚える学科」と言うのはプランク氏が言った言葉ではありません )
 
ま、ともかくプランク氏を勝手に自分の師だと妄想しつつ、ポスター作りを楽しんでいました。
そして貼り紙を作ってから、予定の学習を始めたのですが…。

 
・実用数学技能検定 要点整理3級 3-6 図形の相似 残り (p116~p119)
 
実のところ、昨日は本当にこの貼り紙とトーマスイッチさんの学習方法を実践する心掛けが無ければ、勉強を放り出していたかも知れません。前向きに対策を打った直後で良かったです。
と言うのも昨日の学習範囲内に、1つは答えを見ても理解できない問題( 発展問題 )、それと自分では正しいと思える解き方で計算しても答えが違ってしまう問題( 練習問題5)と、それぞれ1つづつが含まれていたからです。

 
以前の私なら、この2つにこだわって次には進められないでしょう。
 
 
しかし今は違います。1つ目の発展問題は見送り、2つ目の練習問題5は、その解法を理解して覚えた事で良しなのです。これで次に進みます。
 
今日の予定は
・実用数学技能検定 要点整理3級 3-7 円周角と中心角 (p120~p125)
です。

 
いやはや、今までなら2つも解けない問題があったのなら悔しくて次に進めません。でも解らない問題が有ってこその数学の学習ですよね。ステップアップのチャンスです。そう思って喜ぶべきなんでしょう。解らない問題が上り坂の階段の1段ですね。

では今日も数学の勉強を始めます。

 
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