皆さん こんにちは、時空 解です。

昨日はスポーツジムのプールから帰ってきて直ぐにブログ記事を投稿しようと思っていたんですが。
バタンキューと眠ってしまいました。( ^^;
昨日はぜひ、投稿したいブログ内容だったんですけどね。

土曜のレッスンはかなり泳ぐ日ですので、やっぱり疲れるんですね。＿|￣|○
(まぁそれはともかく)

表題にも書いたとおり、人生の中で (ちょっと大げさですが) もっとも欲しかった雑誌が手に入りました！

それが
・『小説現代』昭和63年/1988年11月号
です。
　　

と言うのも、私が第５１回 小説現代新人賞に応募した作品、「詐欺詩」が第二次審査まで通過したことを伝える雑誌だからです。

…まぁ過去の栄光ですけどね…。
しかも新人賞を受賞したのではなくて三次審査で落選した事実が載っている雑誌。　

でも、今となっては宝物です。

当時はこの雑誌、購入したにも関わらず手元に残しておかなかったんです。
と言うのも
「過去の栄光にすがることなく、また新たな作品を書くのだ！」
と、意気込んでましてね。( ^^;

それで
「新人賞を取った時にこそ、その雑誌を手元に残そう」
と粋がってた私です。

その後、新人賞に投稿するための作品は３作品、執筆したんですけどね。
結局どれも予選すら通過することなく落選。＿|￣|○

今に至っております。

でも、昨日は郵便屋さんからこの雑誌を手渡しされた時は、感慨深かったです。

若かった頃の自分が身体に満ちて来る…と言った感じがしました。

今現在の自分はどうか？　…と考えるならば、小説家を目指して独り作品を書いていたあの頃と同じことが出来る訳で…。

そう思うと、今はとても幸せな立場ですね。
プールで泳いでヘトヘトになって眠ってしまえるのも、また幸せなことです。

数学の学習やユーチューブ動画の作成。どんどんと進めないと罰が当たるかな…？ ( ^^;

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
(休日は充実した日々によって輝きますよね)