皆さん こんにちは、時空 解です。

学生の頃はまだクリスマスイブには友人と楽しい時間を過ごしていましたが。
思い出すと２０歳で社会人となって神奈川県の会社に就職して以来、"ロマンチックな" クリスマスイブを過ごしたことは思い出に無いですね。

…まぁイブを "ロマンチックな" と表現するのは、今の時代ではズレているかも知れませんが…( ^^;

私が若い頃は何かと
「クリスマスイブには異性と素敵な時間を過ごす…」
と言うのが "トレンド" (これもズレてる？) でした。

でも私は２０歳で社会人になって以来、定年までずっと、このロマンチックなクリスマスイブとは無縁な生活を送ってきました。

ですけどね。
今日は自分なりにクリスマスイブらしい時間を取ることにしたんです。

その方法とは…
スポーツジムも、数学の学習もサボって、一日中ぼんやりと宇宙の始まりについて考えて過ごした
のであります。

うーむ、ある意味ロマンチック？ ( ^^;
( まぁ本当は、ただダラけていただけですけどね )

まぁそんなこんなで…

このブログで持論「テクロ理論」に付いて書くことは妄想的で (具体的な勉強・学習をまだしていないので) 控えて来たんですが。
未だに考え続けてはいるんですよ。

それでね。

現代物理学も今や "場" の考え方から「情報」と「現実」という2つの概念は切り離さずに、統一的に考える方向性への模索も出てきています。
これは自分が宇宙の始まりとして想定している "無区別状態" と言うことに少し類似している印象を持って来ています。

自分の考え方が案外、馬鹿げた事ではない？　
そんな気がしてきているんです。
この予感…なんだかサンタさんのプレゼント的な気もして "イブ" にふさわしいかな…何てね。
( おっと、まぁそんなことはともかく ( ^^;  )

大切なのは
・宇宙の始まりを "無区別状態" であるとするならば、そのことを確認する実験方法をどうすればよいか？
これを考えて、見付け、実証することを本当に実行して行けばそれでいいのです。

すでに物理学界は物理学の大前提と考えられていた「局所実在論」も、ベルの不等式の破綻で方向転換を模索しています。
まぁベルは始めアインシュタインが信じていた「局所実在論」を証明したくて実験を試みたのですが、それを逆に否定する結果になって…。

あっ…と。
取り留めもないことを書き始めそうでしたね。ここでストップ。
時間も時間ですし。

まぁクリスマスイブと言うことでお許しを。( ^^;
ではメリークリスマス～♪
　☆彡　良い夜を　☆

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
(休日は充実した日々によって輝きますよね)