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時空 解 さんの日記

[2017-3-18] 
 
2017
3月 18
(土)
09:02
AXMPP で使うポート、21 ではダメでした。
カテゴリー  パソコンソフト関連
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
昨日、やっとこさっとこ AXMPP のインストールが出来ました。
phpMyAdmin2日前にインストールを行った時には肝心の phpMyAdmin がブラウザで立ち上がらなかったのです。
インストールなんて簡単な事に手間取ってしまったわけですが、この理由は以前、ブログにも書いたように

 
(1) XAMPP は管理者権限で起動する必要がある。
(2) XAMPP で使用するポートをデフォルトから変更する必要がある。

 
この2つがあって、手間取ってしまいました。
特にポート番号でつまづきました。
デフォルトの 80 を変更する必要があるんですが、代わりのポートに 21 ポートを使ったために phpMyAdmin が立ち上がりませんでした。理由は未だに分かりませんが、8080 ポートを使ったらうまく行きました。
21 も 8080 も、どちらも空いているポートのはずなんですけどね。

portcheckポートの使用状況は XAMPP の中にある C:\xampp/install/portcheck.bat バッチファイルで行う事が出来ます。バッチファイルを動作させると portcheck.ini と言うテキストファイルが吐き出されて空ポートが分かります。

 
XAMPP と言うのは、自分のパソコンの中でサイトを動作させるためのソフトです。これで自分の運営するサイトをシミュレートできます。
私が管理している「50代で理数を学ぶ」サイトにコンテンツを追加するさい、一度、自分のパソコン内(ローカル側と呼ばれます)で下書きをしてから、サーバー側のサイト(ネット上に存在しているサイト)にアップするのが美しいです。それに、サイトのデザイン等を変更する時には、ローカル側のサイトで一度シミュレーションを行ってから、正式にサーバー側のサイトを更新するのがマナーとされています。


 
私のパソコンは以前、OS が Windows7 だったのですが、その時から XAMPP はインストールしてありました。
しかし Windows10 に OS をアップしてからケアーしてなかったんです。
Windows10 にアップしてからは動作が変になっていたんですが ( XAMPP のコントロールパネルがちゃんと表示しなくなっていた ) ローカル側サイトのシミュ―レーション出来ていたのでそのままで使っていました。

ここら辺がオヤジ的ですね。本来ならばすぐに新しくすべきでした。

 
以前使っていた XAMPP は xampp-win32-1.7.4-VC6-installer でインストールしたものです。
今回は xampp-win32-5.6.30-0-VC11-installer.exe です。
1.7.4 から 5.6.30-0 ですから随分とバージョンアップされています。

これでちゃんと「50代から理数を学ぶ」のコンテンツ下書き、シミュレーションが出来るようになります。サイト作りが本格的に始められる状況になりました。
昨日はそんなこんなで数学の勉強が少なめになってしまいましたが、
・実用数学技能検定 要点整理3級 "3-4 簡単な資料の統計" の 解説、基本問題、応用問題 (p136~p139)
を終えました。ここは簡単でしたね。資料を診る時に使われる用語を覚える所がポイントでしょう。

 
今日の予定は
・ "3-4 簡単な資料の統計" の 発展問題、練習問題 (p140~p141)
です。

 
今日は会社がお休みですので、サイトのコンテンツ作りもしたいのですが、まずは数学の勉強です。
では1日をはじめます。
応援してね。

 
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「新・良い習慣化計画」
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