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時空 解 さんの日記

 
2017
3月 29
(水)
10:40
28問を考察する、その02
本文
皆さん、こんにちは。時空 解です。
 
28問全部をちゃんと考察しきれるかはわかりませんが、検定日、4月16日まで出来るだけ考察をしてゆきます。
 
ではその02、テキスト p23 の応用問題 1 です。こんな問題が解けないのかと笑われそうですが、私は同じ過ちを今日の復習でも犯してしまいました。


この問題はどうと言う問題ではありません。ABCD と EFGH の2つの四角形の合計面積から、重なっている白い四角 I F J D の面積を引くだけです。
しかし…。
その引く個数を、私は今回も間違えました。1つ分しか引かないのです。

なんでこんな勘違いを毎回繰り返すのだろう、と思います。これは性格の問題…「あんまり考えずに直感で解きたい」と言うところから来たものでもないでしょう。今回は心を落ち着かせて、2回、頭の中で考察を行ってから「よし、間違いはないな」と考えて答えを出しました。
これで間違いを犯してしまいます。
頭の中の図形と、出題文章を一致させられていない?国語力の問題…?

しかし、問題文は一度読めば意味が分かります。「色を塗った部分の面積」と言う意味を取り違えている訳ではありません。しかし間違える…。これを解決するにはどうしたらよいのでしょう…悩みます。
こうしてブログにアップしてみると、恥ずかしいくらいの勘違いです。
「お前はおっちょこちょいだなぁ…」
と、会社の上司に言われる事が時々あります。しかし慌てている訳ではないのです。

ワーキングメモリとにかく、この問題に対する対処は、今は「勘違いをする自分」を自覚し、注意するしかないように思います。つまりテストの問題を一通り解き終えたら、時間が余っている限り今一度見直しをする、と言う事です。
本格的に改善するには、何かいい書籍を探して読んでみようと考えました。検定試験を受け終わってから、実施しようと考えています。
今のところ左に示す書籍がよさそうです。

 
中学生の頃はテストの見直し、なんて考えた事もありませんでした。そんな自分なので、勘違いと向き合う機会をこの歳になるまで排除していたのかも知れません。毎日の生活態度を変える事も、数学の問題を間違えないコツと考えた方が良いのでしょうか…。
 
これで28問中のその02の考察は終了です。
宿題として、書籍を読む、ですね。
汗
 
次は夕方にでも。今日は会社がお休みの日ですのでランチから帰ったら、睡魔に襲われなければまた次の問題に進みます。
 
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