時空 解 さんの日記
2026
7月
15
(水)
20:55
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。
今日は分数関数の不等式の問題を解いていました。
この問題を解いていて、まず自分は (2) を間違えたんです。
分母の $ x +3 $ がマイナスになる場合とプラスになる場合で場合分けする必要があるけど、これを忘れてたんです。_| ̄|○
間違いの詳細はさておき、
「AI だったらどんな風に解答するのかな?」
と想い、問題を投げかけたんです。
そしたらね…
こんな解答をしてくれました。
今日は分数関数の不等式の問題を解いていました。
青チャート式数学III 第1章 関数 1.分数関数・無理関数 基本例題3
(1) 関数 $ y = \displaystyle \frac{ 2 }{ x +3 } $ のグラフと直線 $ y = x +4 $ の共有点の座標を求めよ。
(2) 不等式 $ \displaystyle \frac{ 2 }{ x +3 } \lt x +4 $ を解け。
解説動画はこちら (1)、(2)
(1) 関数 $ y = \displaystyle \frac{ 2 }{ x +3 } $ のグラフと直線 $ y = x +4 $ の共有点の座標を求めよ。
(2) 不等式 $ \displaystyle \frac{ 2 }{ x +3 } \lt x +4 $ を解け。
解説動画はこちら (1)、(2)
この問題を解いていて、まず自分は (2) を間違えたんです。
分母の $ x +3 $ がマイナスになる場合とプラスになる場合で場合分けする必要があるけど、これを忘れてたんです。_| ̄|○
間違いの詳細はさておき、
「AI だったらどんな風に解答するのかな?」
と想い、問題を投げかけたんです。
そしたらね…
こんな解答をしてくれました。
分数不等式を解くとき、もっとも安全で間違いが少ないのは「(1)で求めたグラフと直線の共有位置をもとに、視覚的にグラフの上下関係を判断する」というアプローチです。
なぜなら、不等式を単純に方程式のように両辺に $(x+3)$ を掛けて解こうとすると、**$x+3$ がプラスかマイナスかによって不等号の向きが変わるため、面倒な場合分けが発生して計算ミスが激増するから**です。
それでは、グラフを使ったスマートな解き方をステップ順に解説します!
---
### ステップ1:(1)の共有点の座標を確認する
まずは前提として、(1)で求めた共有点(交点)の $x$ 座標が必要になります。簡単におさらいしておきましょう。
2つの式を連立します。
$ \frac{2}{x+3} = x+4 $
両辺に $x+3$ を掛けます(※方程式なので、そのまま掛けて大丈夫です。ただし分母は $0$ にならないので $x \neq -3$ )。
$ 2 = (x+4)(x+3) $
$ 2 = x^2 + 7x + 12 $
$ x^2 + 7x + 10 = 0 $
$ (x+2)(x+5) = 0 \implies x = -2, -5 $
これで、2つのグラフの交点の $x$ 座標は **$x = -5$** と **$x = -2$** だと分かりました。
---
### ステップ2:グラフを描いて視覚的に考える
不等式
$ \frac{2}{x+3} < x+4 $
が意味しているのは、
**「分数関数 $y = \frac{2}{x+3}$ のグラフが、直線 $y = x+4$ より【下側】にある $x$ の範囲はどこか?」**
ということです。
それぞれのグラフの位置関係を描いてみましょう。
* **分数関数 $y = \frac{2}{x+3}$:** 漸近線は $x = -3$(分母が $0$ になる場所)と $y = 0$($x$ 軸)です。
* **直線 $y = x+4$:** 右上がりの直線です。
* **交点の $x$ 座標:** 左側が $x = -5$、右側が $x = -2$ です。
---
### ステップ3:直線より「下」にある範囲を読み取る
グラフを見ながら、分数関数(曲線)が直線より下側にあるエリアを探します。
漸近線である **$x = -3$** の境界線をまたぐときにグラフが上下に大きくジャンプするため、ここが重要な分かれ目になります。
1. **$x < -5$ のエリア**
曲線はマイナス方向から上がってきており、直線のずっと下側にあります。
よって、**条件を満たします。**( $\implies x < -5$ )
2. **$-5 < x < -3$ のエリア**
曲線は急上昇して、直線の「上側」にあります。
よって、不適です。
3. **$-3 < x < -2$ のエリア**
$x = -3$ を超えると、曲線ははるか下(マイナス無限)から再スタートするため、直線の「下側」になります。
よって、**条件を満たします。**( $\implies -3 < x < -2$ )
4. **$x > -2$ のエリア**
交点 $x = -2$ より右側では、曲線は再び直線の「上側」になります。
よって、不適です。
---
### 答(不等式の解)
グラフから読み取った、曲線が直線の「下」にある範囲をまとめると、求める解は以下のようになります。
$ x < -5, \quad -3 < x < -2 $
>
なぜなら、不等式を単純に方程式のように両辺に $(x+3)$ を掛けて解こうとすると、**$x+3$ がプラスかマイナスかによって不等号の向きが変わるため、面倒な場合分けが発生して計算ミスが激増するから**です。
それでは、グラフを使ったスマートな解き方をステップ順に解説します!
---
### ステップ1:(1)の共有点の座標を確認する
まずは前提として、(1)で求めた共有点(交点)の $x$ 座標が必要になります。簡単におさらいしておきましょう。
2つの式を連立します。
$ \frac{2}{x+3} = x+4 $
両辺に $x+3$ を掛けます(※方程式なので、そのまま掛けて大丈夫です。ただし分母は $0$ にならないので $x \neq -3$ )。
$ 2 = (x+4)(x+3) $
$ 2 = x^2 + 7x + 12 $
$ x^2 + 7x + 10 = 0 $
$ (x+2)(x+5) = 0 \implies x = -2, -5 $
これで、2つのグラフの交点の $x$ 座標は **$x = -5$** と **$x = -2$** だと分かりました。
---
### ステップ2:グラフを描いて視覚的に考える
不等式
$ \frac{2}{x+3} < x+4 $
が意味しているのは、
**「分数関数 $y = \frac{2}{x+3}$ のグラフが、直線 $y = x+4$ より【下側】にある $x$ の範囲はどこか?」**
ということです。
それぞれのグラフの位置関係を描いてみましょう。
* **分数関数 $y = \frac{2}{x+3}$:** 漸近線は $x = -3$(分母が $0$ になる場所)と $y = 0$($x$ 軸)です。
* **直線 $y = x+4$:** 右上がりの直線です。
* **交点の $x$ 座標:** 左側が $x = -5$、右側が $x = -2$ です。
---
### ステップ3:直線より「下」にある範囲を読み取る
グラフを見ながら、分数関数(曲線)が直線より下側にあるエリアを探します。
漸近線である **$x = -3$** の境界線をまたぐときにグラフが上下に大きくジャンプするため、ここが重要な分かれ目になります。
1. **$x < -5$ のエリア**
曲線はマイナス方向から上がってきており、直線のずっと下側にあります。
よって、**条件を満たします。**( $\implies x < -5$ )
2. **$-5 < x < -3$ のエリア**
曲線は急上昇して、直線の「上側」にあります。
よって、不適です。
3. **$-3 < x < -2$ のエリア**
$x = -3$ を超えると、曲線ははるか下(マイナス無限)から再スタートするため、直線の「下側」になります。
よって、**条件を満たします。**( $\implies -3 < x < -2$ )
4. **$x > -2$ のエリア**
交点 $x = -2$ より右側では、曲線は再び直線の「上側」になります。
よって、不適です。
---
### 答(不等式の解)
グラフから読み取った、曲線が直線の「下」にある範囲をまとめると、求める解は以下のようになります。
$ x < -5, \quad -3 < x < -2 $
>
閲覧(7)
| コメントを書く |
|---|
|
コメントを書くにはログインが必要です。 |




前の日記


