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時空 解 さんの日記

 
2017
5月 31
(水)
09:20
不等号、≦ と < の使い分け。想い出と共に。
本文
皆さん、おはようございます。 時空 解です。

不等式に付いて勉強をしていて、大小関係の記号について考えたことは久ぶりでした。数学の勉強をしていると本当に中学生・高校生の頃を思い出すのですが、それは自分だけでしょうか。
ま、それはさておき。

不等式の ≦ と < のどちらを選択すれば良いのか?、自分は同じ間違え繰り返していました。中学の時にもやった間違えです。

昨日やった不等式の問題の答えを見て
「あ、そういえば隣の○○が教えてくれたっけ」
と、当時の出来事はちゃんと思い出すのですが、肝心の中味が抜けていたのです。


 
当時も今も、自分は ≦ の方が答えだと思っていました。その理由は x と y を "足し合わせる" と言うイメージが ≦ の使われ方の説明文を想い起こさせるからです。
・≦ の使い方の説明文
不等式 a ≦ b は「 a<b または a=b 」を意味する。つまり、a<b と a=b のどちらか一方が成り立っていれば正しい。

 
この説明文の "または" と言う部分に、これまた学生時代の数学の授業の想い出が詰まっています。
それはさておき。うーむ01

ともかく、この "または" と言う部分から
「どちらにも対応させたい時には ≦ を使うんだな。x と y のそれぞれに < と ≦ が使われているから、これを足し合わせるのだから、どちらにも対応させないとダメだな。 ≦ を選択」
と判断してしまうのです。

こんな僕を見て、隣の○○君は下記のように教えてくれました。

こうやって具体的に数字を入れて考えてみると、確かにそうです。
これを教えてくれた時の○○君のやけに普通な顔の表情が今でも思い出されます。
 
( ま、そんな事はどうでもいいことですね。)

青チャートのこの手の問題の解答は、ちょっとややこしい説明がされていますが、ともかく○○君の説明で納得がゆきます。チャート式の説明は証明に時に使うテクニック、と言った感じで、こちらの方が正式でしょう。これにも早く慣れておかないとね。今日ちゃんと学んでみます。
ちょっと1時間寝坊してしまいましたが、今日は学生時代の思い出に浸る事なく数学の勉強を続けたいと思います。
 
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