50代から理数を学ぶ - 数学の学習が対偶だったので、閃いてしまいました。

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時空解さんの日記

2017

6月 21

(水)

09:52

数学の学習が対偶だったので、閃いてしまいました。

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カテゴリーパソコンソフト関連

本文

皆さん、おはようございます。時空解です。

昨日は「ページ内リンク on Google-chrome 」の検証は一旦保留にしておいて、数学の学習に励むつもりでしたが…。皮肉な事に、学習している数学の p99 内容が "対偶" と言うところだったんですよね。それで閃いてしまった事があります。

対偶と言うのは、A ならば B が成り立つ、と言うのが正しいかどうかを証明する時に使うテクニックなんです。逆と裏を取って、対偶になります。

対偶を簡単に説明すると…

命題: A ならば B
逆: B ならば A
裏: Aでないならば Bでない
対偶: Bでないならば Aでない

となります。
命題を直接証明するのがややこしい時に、対偶の方を証明して命題が正しい事を間接的に証明するテクニックなんです。チャート式基礎からの数学I+A の p99 に、そんな対偶に付いての練習問題があって、それを学習していた時に閃いてしまいました。

逆！？

そうです！

どうして Google-chrome ブラウザでは position:fixed 分のずれ修正が出来ないのか、その原因を追究する方法を閃いてしまったのです。
今までは新しく追加しているアンカー、つまりはリンクの方ばかりを考えていたのです。リンク先とかリング元のコードの記述ばかりに気を取られていたのですが、そうではありません。もともと作ってある position:fixed の固定部分。この固定部分の作り方、それ自体に問題があるのではないか？と思い付いた訳です。
逆？裏？対偶？とにかく数学の学習をしていて、視点を変える事か出来た訳です。

まぁ閃いた！と言うのは大げさですが、つまりは、私にしてみればもう、いてもたってもいられない気分になったんですよね。良い習慣を身に付けるために、頑張って頭の中を切り替えて数学の勉強を始めたのですが、もうダメでした。数学の勉強どころではありません。
「きっと、アインシュタインもニュートンも、そしてマックスウェルもこんな時は直ぐに閃いた事を検討するだろう」
なんて自分に言い訳をして数学の勉強を中断してしまいました。

と言う事で昨日は数学の勉強、 p99 の途中で中断してページ内リンクに事を始めてしまった私です。そのおかげで「ページ内リンク on Google-chrome 」の問題は解決しました。

でもね…

閃いた事が正しかったわけじゃなかったのです…それは残念です、トホホホホ。

でも、結果的には問題を見つける事ができて、何とか解決できて良かったです。

今日は上手く動いてくれていると思います。
ページ内リンク 01 (皆さん、おはようございます。時空解です。にジャンプ)
ページ内リンク 02 (対偶を簡単に説明すると… にジャンプ)
ページ内リンク 03 (逆！？にジャンプ)

これで今日はスッキリした気持ちで数学の学習が出来るといいのですが…実はもっと欲が出てきまして、ジャンプではなくスクロールするようにしようかと、考え始めています。

ダメダメ　

今日こそは習慣化計画を実行できるようにしなくては。頭の中の切り替えです。
まずは数学の学習を習慣付けないとね。

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