時空 解 さんの日記
2017
6月
26
(月)
08:40
本文
みなさん、おはようございます。時空 解です。
昨日数学の勉強をやっていて、ハッ!
としました。
青チャート「チャート式 基礎からの 数学I+A」」の p102 に出てくる基本例題60-(2)。これが私が高校2年の夏休み明け、二学期の第1回目の数学の授業で衝撃を食らった問題です。
きっとそうです!思い出しました。
有理数と無理数の性質・・・これを数学の先生が黒板に書くなり「これはわかりますよね」と言った一言が、私の頭の中を真っ白にしたのです。
周りの皆は、証明は出来ないまでも、見たことはあるようで頷いていました。
昨日数学の勉強をやっていて、ハッ!
としました。
「チャート式 基礎からの 数学I+A」 p102 基本例題60-(2)より引用 (2022-10-27 リンク削除)
青チャート「チャート式 基礎からの 数学I+A」」の p102 に出てくる基本例題60-(2)。これが私が高校2年の夏休み明け、二学期の第1回目の数学の授業で衝撃を食らった問題です。
きっとそうです!思い出しました。
有理数と無理数の性質・・・これを数学の先生が黒板に書くなり「これはわかりますよね」と言った一言が、私の頭の中を真っ白にしたのです。
同ページ 検討より引用 (2022-10-27 リンク削除)
周りの皆は、証明は出来ないまでも、見たことはあるようで頷いていました。
確かにこの数式でした。数学が自分から離れて行った、その切っ掛けとなった数式がどんな数式だったのか?社会人になってから時として思い出そうとしてみたのですが、しかし嫌な思い出のせいか、ダメだったんですけどね。
昨日、思いがけずその数式が出て来ました。
これで長年のトラウマが解消できると良いのですが…。
昨日、思いがけずその数式が出て来ました。
これで長年のトラウマが解消できると良いのですが…。
さて、この数式・有理数と無理数の性質ですが、背理法と言うテクニックを使って証明を行います。私は背理法と言うテクニックは社会人になってから知ったのですが、実際は高校の1年の時に数学の授業で行われるものだったんですね。きっとその時は「誤魔化しの証明」とでも思ったのでしょう、信用しなかった可能性があります。学校の授業の内容を信用しないと言うと、大げさになりますが、つまりは理解不能だったと言う事です。それで高校の2年生になって数学が分からなくなったのです。
今回も対偶とか、背理法とか、ベン図からのド・モルガンの定理とかいろいろ学習をしたのですが、なかなか理解が難しいです。私は対偶と言う言葉も始めて見た気分です。私が高校生だった時代に、本当に対偶を学ぶ授業があったのかは疑問です。が、背理法は出て来ていたはずです。なぜならば高校2年生のその日、有理数と無理数の関係を利用して、x と y の値をあの数学の先生が計算して出したのですから。
「どうして、整式 = 0 と置いていいんだ?」
そう思った自分がいます。
「これはわかりますよね」
そう言って先生が前の座席に座っている生徒に笑い掛けていました。
もう40年も前の事です。
「どうして、整式 = 0 と置いていいんだ?」
そう思った自分がいます。
「これはわかりますよね」
そう言って先生が前の座席に座っている生徒に笑い掛けていました。
もう40年も前の事です。
ここ問題が見つかったのを機会に、今日から本当に数学の勉強が出来るといいなぁ、何て思う次第です。また数学を自分に取り戻したいですね。
では今日も1日を始めます。
では今日も1日を始めます。
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そろばんの練習 | 出来ず | 30分 |
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