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時空 解 さんの日記

 
2017
7月 19
(水)
09:18
大学受験が終わったらやろうと思っていた心残り
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。

最近、やたらと読みたい本が目に付きます。ネット時代の今ですから、そりゃあ私が20歳丁度の時代とは状況が違います。パソコンでちょっと検索したりメールソフトを開いたりすると、すぐに広告が目に飛び込んでくる時代です。

しかし、やっぱりこの1年の間に随分と読みたい本が目に付きます。特に魅力的な書籍が下記の2つですね。

 
・一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する
・オイラーの贈物―人類の至宝eiπ=-1を学ぶ

 
両方とも、ガッツリと数式を丁寧に説明して行く書籍です。
一般には、書籍を真正面から扱っている書籍なんて理数系の参考書でもない限り売れない物です。どこの出版社も売れない本など出したがらないのですが。しかしこの2つは理数系に興味を持っている方たちに取っては、一度は手に取ってみたい書籍ではないでしょうか。
オイラーの贈り物に付いては、2010年の当時、書店で見かけた事がありました。確か記憶には1万円前後の値が付いていた記憶があます。今はアマゾンで二千円弱で販売されていますけどね。当時私が値段を見間違えたのかも知れません。でもその時の事を思い出します。
「ヤバい、中身を見たら衝動買いをする」
と、手には取っては見たけど中味は観なかったのでした。

当時の自分はまだまだ真摯に学習をすると言う姿勢にない愚か者でしたので、本を買うだけで読みもせず、独り悦に入る所だったのです。それを自覚し始めていたので我慢した。という苦い思い出があります。

 
最近、気になって仕方がない書籍はファインマン著の「物理法則はいかにして発見されたか」です。これも読みたくてしょうがない本なのですが、いやいや、高校を卒業してすぐにバイトで貯めたお金で買った「ファインマン物理学I~V」が手付かずで本棚に収まっているのです。こっちを先に読まなくては…。
 
そして最近出版された「一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する」。今年の3月に出版されたばかりの書籍のようですけどね。高校を卒業した時に「ファインマン物理学I~V」と「スミルノフの高等数学教程1~23?」を購入しました。勉強しようと思っていたんですよね。しかし50才を過ぎてもほとんど手付かず。スミルノフの本に付いては、三十代の頃に心残りはあったのものの、引っ越しの時に捨ててしまいました。
 
今振り返ると何やってんだかなぁ…と言う感じです。
 
とにかく高校時代にサボった学習の分を取り戻して、ちゃんとした知識を身に付けてから書籍を読む事もだんだんと夢になってきています。勉強しなかった過去の自分を悔しがるよりも、勉強をヨチヨチながら始めている自分を楽しみたいと、自分で自分を励ましている今日この頃です。

では、今日も1日を始めます。
おっと、今日はボランティアの日でした…。えっ!01

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毎日の実施・予定表
項目 昨日の実施状況 今日の予定
ブログを更新 8時54分 8時30分
そろばんの練習 できず 30分
数学の学習 p122 ~ p125 の途中 p125 ( Exercises )
+ α 学習( LaTeX2ε 、コンテンツ作成など ) 傾聴ボランティア ------
 

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