時空 解 さんの日記
2015
7月
31
(金)
22:50
本文
みなさん、こんにちは。
最近、ちょこちょこと数学の勉強を始めています。と言っても大した事をやっているの分けではありませんで、ただ「改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+A、数件出版」と言う参考書を基に筆記計算に馴染み始めたところです。
ふと思ったのですが、私がブログを始めた頃の自分の文章力と、今こうしてブログを書いている自分の文章…私がブログを始めたのは五年前の2月の事です。その頃ポツポツと書いていたブログは、今のようにドンドンとキーボードで打ち込む事が出来たわけではありません。本当に小学生の夏休みの絵日記レベルの文章でした。「今日は横浜に行ってきました。天気は良かったので、楽しく買い物が出来ました」程度です。それから4年が過ぎ、文章を書く事に慣れた頃に、次は毎日ブログを更新しよう!と心に決め、内容には読者のためになるような情報も一つ以上盛り込むようにしようと思い立ちました。そう考えて半年間、毎日続けて書く事を試みました。そして今のように、内容はともかく、それなりの量の文章が書けるようになりました。
数学の演習問題。これをやっていて、中学生の頃の自分と、ブログを始めた五年前の自分とを同時に思い出しました。
文章力と筆記計算力…これって、同じですよね。
この五年間、曲りなりにブログを続ける事で自分の思った事を文章に出来るようになってきました。これからももっと文章力を高めようと、最近は心のそこから湧き上がるような欲求も感じます。五年前は文章力を高めようなんて、そんな思いは湧き上がる事はなかったのですが。
数式についても同じ事がいえるのかも知れません。今はまだ自分の物になってはいませんが…数式を毎日筆記する習慣を身に付ければ、数式で思った事を数式化する事が出来るようになるのかも知れません。数学者が1ヵ月に A4 用紙1000枚分の数式を筆記すると言う話を、専門学校時代に数学の先生から聞いた事があります。つまりはそう言う事なのでしょうね。文系とか理系とか関係なく、文章を書く習慣を持っているか文章が書けるようになる。数式を書く習慣を持っているから数式で自分の考えを表現できる、ただそれだけのように思います。
数式で自分の考えを表現できる。また数式を見れば、その数式を書いた人の考えが見える。それって数学者っぽいですよね。憧れます。
今日の数学は因数分解をやってみたのですが、その時に感じました。「自分は中学時代の勉強の取り組みかたと変わっていないなぁ…」と。ちょっと複雑になると「めんどくせぇなぁ」と言う思いが涌いてきて、鉛筆を机に放り出し、伸びをして腰掛から離れます。そして床に寝っころがって暫くぼんやりするのです。
気分転換をしたくなるのですよね。
十分くらい床でゴロゴロしてから、また椅子に座り直して机には向かうのですが、今度は違う事を始めてしまうのです。そんな中学時代の私でした。
これでは自分の数学の欠点をいつまで経っても克服できません。まぁ「ここは複雑だなぁ」と言うポイントは頭に残るので、中学時代は学校の授業などで、このポイントを先生にぶつけてはいました。授業中に先生に質問をしていたのです。私は授業中に平気で質問、お喋りが出来る性格です。なので分からないところを放置していた分けではなく、最終的には理解できないところを解決していた訳で、数学が出来たほうでした。先生にもこの点は褒められた事が二、三度ありました。「時空 解くんの質問は、他の生徒に取っても知りたい部分である事が多いので、教師としても助かる」そんな事を言って貰えていました。
大人のための数学教室みたいな物がどこかにないでしょうかね?
探せば必ずあるとは思うのですが、塾の先生のなるための講座とか、教員免許を取るためのセミナーとか、そんな形が多い気がするんです。
純粋に、文章力を高めたい、と言う想いと同じように、数式に強くなりたい、と言う想いを満足させてくれるような数学教室がないですかねぇ…ちょっと探してみたくなった次第です。誰かご存知ないですかね。それとも自分でそんな会を始めたら、人が集まるかな?
では今日はこの辺で。
最近、ちょこちょこと数学の勉強を始めています。と言っても大した事をやっているの分けではありませんで、ただ「改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+A、数件出版」と言う参考書を基に筆記計算に馴染み始めたところです。
ふと思ったのですが、私がブログを始めた頃の自分の文章力と、今こうしてブログを書いている自分の文章…私がブログを始めたのは五年前の2月の事です。その頃ポツポツと書いていたブログは、今のようにドンドンとキーボードで打ち込む事が出来たわけではありません。本当に小学生の夏休みの絵日記レベルの文章でした。「今日は横浜に行ってきました。天気は良かったので、楽しく買い物が出来ました」程度です。それから4年が過ぎ、文章を書く事に慣れた頃に、次は毎日ブログを更新しよう!と心に決め、内容には読者のためになるような情報も一つ以上盛り込むようにしようと思い立ちました。そう考えて半年間、毎日続けて書く事を試みました。そして今のように、内容はともかく、それなりの量の文章が書けるようになりました。
数学の演習問題。これをやっていて、中学生の頃の自分と、ブログを始めた五年前の自分とを同時に思い出しました。
文章力と筆記計算力…これって、同じですよね。
この五年間、曲りなりにブログを続ける事で自分の思った事を文章に出来るようになってきました。これからももっと文章力を高めようと、最近は心のそこから湧き上がるような欲求も感じます。五年前は文章力を高めようなんて、そんな思いは湧き上がる事はなかったのですが。
数式についても同じ事がいえるのかも知れません。今はまだ自分の物になってはいませんが…数式を毎日筆記する習慣を身に付ければ、数式で思った事を数式化する事が出来るようになるのかも知れません。数学者が1ヵ月に A4 用紙1000枚分の数式を筆記すると言う話を、専門学校時代に数学の先生から聞いた事があります。つまりはそう言う事なのでしょうね。文系とか理系とか関係なく、文章を書く習慣を持っているか文章が書けるようになる。数式を書く習慣を持っているから数式で自分の考えを表現できる、ただそれだけのように思います。
数式で自分の考えを表現できる。また数式を見れば、その数式を書いた人の考えが見える。それって数学者っぽいですよね。憧れます。
今日の数学は因数分解をやってみたのですが、その時に感じました。「自分は中学時代の勉強の取り組みかたと変わっていないなぁ…」と。ちょっと複雑になると「めんどくせぇなぁ」と言う思いが涌いてきて、鉛筆を机に放り出し、伸びをして腰掛から離れます。そして床に寝っころがって暫くぼんやりするのです。
気分転換をしたくなるのですよね。
十分くらい床でゴロゴロしてから、また椅子に座り直して机には向かうのですが、今度は違う事を始めてしまうのです。そんな中学時代の私でした。
これでは自分の数学の欠点をいつまで経っても克服できません。まぁ「ここは複雑だなぁ」と言うポイントは頭に残るので、中学時代は学校の授業などで、このポイントを先生にぶつけてはいました。授業中に先生に質問をしていたのです。私は授業中に平気で質問、お喋りが出来る性格です。なので分からないところを放置していた分けではなく、最終的には理解できないところを解決していた訳で、数学が出来たほうでした。先生にもこの点は褒められた事が二、三度ありました。「時空 解くんの質問は、他の生徒に取っても知りたい部分である事が多いので、教師としても助かる」そんな事を言って貰えていました。
大人のための数学教室みたいな物がどこかにないでしょうかね?
探せば必ずあるとは思うのですが、塾の先生のなるための講座とか、教員免許を取るためのセミナーとか、そんな形が多い気がするんです。
純粋に、文章力を高めたい、と言う想いと同じように、数式に強くなりたい、と言う想いを満足させてくれるような数学教室がないですかねぇ…ちょっと探してみたくなった次第です。誰かご存知ないですかね。それとも自分でそんな会を始めたら、人が集まるかな?
では今日はこの辺で。
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