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時空 解 さんの日記

 
2017
9月 8
(金)
09:11
結婚を避けていた自分
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
以前購入した「幸せな結婚をするための38の問いかけ」を、改めて読んでみようと思っています。そう思い経った理由の一つに、昨日ブログで綴った想いがあります。傾聴ボランティアへ行って早5年…未だ変わらない自分を自覚しています。
 
56年以上生きて来て、今まで結婚を真面目に考えた事はありませんでした。その理由を自覚する事が出来なかったのですが、きっと目をそむけているのだろう…と思えて来たのです。
理数系の学習をする理由の一つとして、自分の存在理由を探し求める、と言う点があります。しかしこれって、本当の自分を知る事から目を背けている姿の1つなのかも知れません。
私の事を以前「猿岩石の有吉さんに似ている感じですね。言いたいことを言う」と言った方がいらっしゃいました。確かに人が言いにくい事を平気で言ってしまう自分がいます。それはそれで素の自分でもあります…。
また、私の尊敬するカウンセラー、竹内成彦先生からもこんなお言葉を頂いた事があります。「時空 解さんとは、そこそこ合う機会があるのですが、この私にも時空 解さんの性格は判らないです」と。
 
一昨日の傾聴ボランティアから学んだ事が、1つ明確にありました。それは「多くの人と接する事で自分の性格が明確に自覚できて来る」と言う事です。
 
私は人と接する事を50年間、積極的に行って来ていませんでした。人と接する事が面倒臭いのです。これは言い換えるならば自分と向き合う事が面倒くさかった、と言う事にもなります。長い間自分探しをして来たつもりでしたが、それは自分の居ない場所を探し回るような行為だったように思います。

「自分が本当に好きな事は何か?」
「自分に合う仕事は何か?」
「自分はどうして異性を好きになるのか?」
「自分の生まれて来た理由は何か?」

こんな事、独りで具体的な行動も起こさずに考えていても、答えは訪れないのです。答えに出会うためには "人と接する" と言う事も必要だったのです。

 
私は結婚をさけていました。女性と接する機会も避けていました。それは物理的にではなく、気持ち的にです。自分を自覚する事が怖かったのです。これって、自分の理数系の実力を知る事が怖くて、勉強する事を避けていたのと同じ精神構造のような気がします。
 
自分はテレビに出演している訳ではありません。有吉さんみたいに振る舞う必要はありません。
「幸せな結婚をするための38の問いかけ」、改めて読んでみます。
( 婚活を決心したわけではありませんよ…うーむ  )

 
おっと えっ!01

話は変わりますが、注文していた腰掛が今日とどく予定です。新しい腰掛の座り心地が良い事を願っています。

新しい腰掛で、理数系的にも、バリバリと自分と向き合いたいと思います。
では今日も1日を始めます。

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項目 昨日の実施状況 今日の予定
ブログを更新 10時02分 8時30分
そろばんの練習 20分 30分
数学の学習 (青チャートI+A ) p146 Ex_58のみ p146 残り
数検の学習 ( ステップアップ ) ------ ------
+ α 学習( LaTeX2ε 、コンテンツ作成など ) ------ ------
 

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