TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  マスペディア 1000  >  マスペディア 014 ~ 019 筆算 "はじめに出会う困難"

時空 解 さんの日記

 
2017
9月 12
(火)
09:44
マスペディア 014 ~ 019 筆算 "はじめに出会う困難"
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。

自分の若い頃を想い出してみると、恋愛の初歩中の初歩がクリア出来ていなかったことに気が付きます。「幸せな結婚をするための38の問いかけ」を読んでいて思いました。自分はまだ、自分の心の中から一歩踏み出すことが出来ずにいました。

 
今感じている恋愛感情って、何なんだ?
 
そんな疑問が溶けるまでは、異性との交際をしなかった私です。この疑問って、独りで考えていても解けるものではありませんよね。
芥川龍之介がこんな言葉を残しているのを想い出します。
「恋愛はただ性欲の詩的表現をうけたものである。」
本当に若い頃に真剣に恋愛感情に疑問を持っていたのならば、芥川龍之介の作品に触れるなど、文学を通して恋愛に付いて考えるべきでした。理数系を通して脳の原子レベルで人間の感情を理解しようと考えた自分は、やっぱり変な奴、的外れですよね。ううっ

 
ま、それはともかく…。
 
マスペディアの 014 ~ 019 に書かれている筆算を読んでみると、数学も似ているかなぁと、ちょっと強引に想像を膨らませてみたりしました。恋愛と同じように数学も初歩中の初歩に引っかかると次に進めなくなります。
小学生が一番始めに引っかかる疑問

 
どうして引き算の時に、直ぐ上の桁を借りてくる時は10なのに、上の上から借りてくる時は、9と10なの?
 
これにこだわっていると、一桁計算しかできなくなってしまいます。始めはシックリこなくても、機械的に覚えて、3桁、4桁の筆算の練習をする事が大切です。そのうちに位取り記法の便利さに気が付いてきます。
 
過去に人類が蓄積してきた文化・文明というものがあります。文学にしろ理数にしろ、過去に多くの先人が悩んで積み重ねて来た知恵です。自分独りで考えるよりも、学んだ方得策ですね。大切なのは先人の考え方を受け入れる事。直ぐには理解できなくても、暫くはその考え方に馴染んてみる事です。
 
昨日、やっと青チャート「改訂版 チャート式 基礎からの 数学I+A」の "第10 2次関数の最大・最小と決定" が終わりました。はぁ~、苦労しました。自分の持っていた数学のイメージがなんだか変わって来て、ちょっと残念な気がしますが、これが学習と言うものですね。
 
では今日も1日を始めます。今日から数学は "11 2次方程式" に進みます。なんだか嬉しいです。

応援してね。
千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。

(ポチッとブログ村のバナーをクリックしてね)


毎日の実施・予定表
項目 昨日の実施状況 今日の予定
ブログを更新 9時45分 8時30分
そろばんの練習 できず 30分
数学の学習 (青チャートI+A ) p146 終了。 p147 も終了している p148 ~ p150
数検の学習 ( ステップアップ ) ------ ------
+ α 学習( LaTeX2ε 、コンテンツ作成など ) ------ 「幸せな結婚をするための38の問いかけ」アマゾンレビュー
 

閲覧(5040)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク