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時空 解 さんの日記

 
2017
9月 15
(金)
10:05
「不思議な数 e の物語」をもっと味わいたい
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
まずは北朝鮮が、本当に日本に核弾頭を打ち込んで来ない事を願うばかりです。今日はこの話題に触れない訳にはゆかないでしょう。

最近、やっと数学の学習3ページが習慣化してきて、理数系の学習が本格化してきたのに、平和な日本が慌ただしくなってしまうと困ってしまいます。どうか今の情勢が良い方向に変わりますように…

昨日「不思議な数eの物語」の "第10章:e^x 導関数と等しい関数" を途中まで読み進めていたところです。そこで e が導かれて来た経緯を、私は生まれて初めて頭に入れる事が出来ました。すなわち

不思議な数 e の物語 p138より引用

と言うものです。

比例定数 k が1になるように底 b を選ぶことが出来るのならば、その底とはどんな数字か?
それが e が生まれて来た?発見された?経緯であったのです。

(4) の式をここではいきなり出していますが、書籍ではこの式を前ページ p133 で導いています。いろいろな数学の書籍で見かける導き方とたぶん同じようなものでしょうが、私はこの「不思議な数 e の物語」で初めてその数式、導き方が頭の中に入ってきた気がします。
頭の中に入ったその理由は、この書籍が優れているからか?それとも数学の学習を習慣化しようと日々挑戦しているからか?ともかくこの書籍の流れ、対数関数、指数関数、無限数列の極限、微積分学など、第1章からここに至るまでの流れが優れているのです。

この後、この第10章には微分方程式も出来ます。今の私ではやっばり正確に理解できないレベルになって行きます。数学検定の1級に合格するレベルの数学力が必要でしょう。頑張って学習を続けて行きます。また続けられる環境が必要です。…北朝鮮が核弾頭を打ち込んで来ない事を願うばかりです。
 
では今日も1日を始めます。

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+ α 学習( LaTeX2ε 、コンテンツ作成など ) 「不思議な数 e の物語」第10章 の途中 -------
 

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