みなさん、こんにちは。
今日はパソコンのキーボード台を作ってみました。下の写真の左側に写っているのが、まだキーボード台を取り付けていない状態の腰掛です。そして右側の写真がキーボード台を取り付けた状態の腰掛です。

キーボードは着脱可能です。まぁ取ったり付けたりが手軽に出来なければ、腰掛に座る事が出来ませんよね。
私の腰掛は、写真をみて分かりますように、肘掛が特徴的なデザインです。金属で出来ていますので、ここにガチャコンとキーボード台をはめ込む事ができました。キーボード台のはめ込み部分は下の写真のように、単純な構造です。

さて、これでやっとキーボードを机の上から、キーボード台に移動する事が出来ました。机の上が広くなりました。マウスも一緒にこのキーボード台に載せられますので、実際に筆記作業がしたい時には学生時代のように机の上にノート(ブギーボード)を置いて鉛筆(スタイラス)で筆記できます。
しかしなかなか本当の意味でブラインドタッチが出来ていないものですね。私はかれこれブラインドタッチで文章を数年書いていますが、いざ数字入力とか Delete キーとかを使用する時に、手間取ります。「キーボード」とキー入力するのもちょっと難しいですね。－ と ボ をスムースにキータッチする事が出来ません。キーボード台を使うと、キーボードが机の下に来ますので本当にキーが視界から消えます。慣れるまでちょっと掛かりそうです。でも、机の上で筆記、下でキーボード入力…何か良い気分です。まぁ自己満足ですけどね。
さて、こうなるとキーボードの USB ケーブルが邪魔です。いざ腰掛から離れたい時には、キーボードとマウスをキーボード台からどこかへ移動して、キーボード台をガチャコンと外したいのですが、USB ケーブルが邪魔でキーボードを適当な所に移動し難いのです。マウスは無線ですし小さいのであまり問題にはならないのですが…。キーボード台をせっかく作って、いい気分なのですが、ちょっとスッキリしない気分です。
ま、今日はこの辺で。