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時空 解 さんの日記

 
2017
9月 26
(火)
09:42
コーヒーの美味しさを、自分は知っているか?
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
「良い習慣化計画」と言うことを意識しはじめてから、早1年が過ぎました。
参照:「身に付いて来た二つの習慣、継続させます。

なかなか良い習慣と言うものは身に付かないものです。そろばんはキツイですね。
数学の問題を解いていて思うのですが、未だに計算ミスが多いのです。自分は根本的に暗算が苦手なのですよね。それを治すためのそろばん。自分の欠点に真っ向から向き合う必要があるそろばん…だからこそキツイのでしょう。

 
ところで、学習を習慣付けようと思い立ってから1年が過ぎた私ですが、そんな私の頭に想い浮かんだことがあります。
「自分は本当に美味しいコーヒーの淹れ方を知っているのだろうか?」
と言う想いです。

ユーチューブにサイフォンコーヒーの淹れ方について、動画をアップしたことがありますが、これって我流なんですよね。毎日サイフォンでコーヒーを淹れて、美味しいコーヒーを飲んでいるつもりなのですが、自己満足に過ぎないのかも知れませんよね。
ドリップコーヒーの入れ方については一度「松屋式ドリップ」の勉強会に参加した事はありますが、そんな程度です。ですから
サイフォンコーヒーの淹れ方をユーチューブにアップしている事がちょっと恥ずかしく想えてきた今日この頃です。
 
そう言えば「学生の頃、得意な教科はなんだった?」と言う問いかけに、「理数系だよ」と得意になって応えていた私でしたが…それも最近では躊躇する自分がいます。
 
うーむ、とにかくコーヒーに付いても1冊や2冊くらい本を読んで、コーヒー業界の一般論は知っておかないとなぁ…と想う次第です。

そんなこんなで選んだのが、まずは「コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか (ブルーバックス)」と言う本です。
この本、どうやって見つけたのかと言うと、私のお気に入りのコーヒーネットショップを参考にしています。ネットショップは「堀口珈琲」と言うところで、そこから「常識が変わる スペシャルティコーヒー入門 (青春新書プレイブックス)」と言う書籍が出ています。この書籍のアマゾン・レビューを見て「コーヒーの科学」と言う書籍に行き着きました。

 
少し読み進めているところ ( 第3章 コーヒーの歴史 ) なのですが、情報量満載ですね。
 
普通コーヒーの書籍と言うと、農園の写真とか、コーヒーカップに入った珈琲から湯気が立ち上っている写真とか、いわゆる宣伝に近い書籍ばかりな気がします。それに比べると、この「コーヒーの科学」は本当にアマゾン・レビューが言うように「コーヒーの味を真面目に考えている」と言う事が分かります。
 
コーヒーにしろ理数にしろ、勉強をすると間違っている事を、自分は正しいと思い込んでいた事に気が付きます。本当に美味しいコーヒー。それがどんなものかが自分なりに学習出来たら、またブログに書いてみますね。
では今日も1日を始めます。

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項目 昨日の実施状況 今日の予定
ブログを更新 9時38分 8時30分
そろばんの練習 できず 30分
数学の学習 (青チャートI+A ) p166 ~ p168 p169 Exercises
数検の学習 ( ステップアップ ) できず 数列 p56 ~ p57
+ α 学習( LaTeX2ε 、コンテンツ作成など ) ------ ------
 

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